僕達のヒョン。 (ページ7)

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お風呂。ページ7

ミクside

もう夜ですな。
今日は色々あって疲れましたよ。

JN「ミク。風呂入っちゃいな。」

『あーい。』

JM「ヒョン！一緒に入ろ！」

『良いよ。』

JM「やった！」

『じゃあ先入ってて。後で行くから。』

JM「はーい！」

～風呂～
身体を洗い終わって、今は湯船の中。

JM「ヒョン。」

ジミナがそう言って俺に向かうように膝に座る。

『どうした？』

そう言うと、ジミナが抱きついてきた。

JM「ヒョン、大好き。」

『ん、俺も。』

JM「ほんと？」

『可愛い弟を嫌いなわけないだろ？』

JM「でもわかんないじゃん。」

『大丈夫だよ。ジミナの事は大好きだから。』

JM「じゃあ、ポッポして？」

『は？』

JM「大好きって事はポッポくらい出来るでしょ？」

『ただして欲しいだけだろ。』

JM「えへへㅋㅋバレた？」

『お前が思ってる事なんてバレバレだよ。』

JM「分かってるんなら早くして！」

『仕方ねぇな』

チュッ

JM「…口って言ってない。」

『嫌だった？』

JM「天に召されるほど嬉しいよ。」←

『ならいいじゃん。』

JM「僕のファーストキスはヒョンのになったね！」

『俺のファーストキスはユンギだわ。』

JM「えっ！いつ！？」

『すんごい前になㅋㅋ』

JM「良いなぁ、ユンギヒョン。」

『…もうそろそろ上がるか。』

JM「ちょっと待って！」

『えっ？』

グイッ

チュッ

JM「いひひㅋㅋ」

一瞬ジミナが悪魔に見えました。