【ヒロアカ】無痛の転校生ヒーロー (ページ5)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,407 hit

見えたものページ5

障子)「常闇、大丈夫か。

よく言う通りにしてくれた」

常闇)「障子、、悪かった、

Aと緑谷も、、俺の心が未熟だった

複製の腕が飛ばされた瞬間、怒りに任せてダークシャドウを

解き放ってしまった、、闇の深さ、そして俺の怒りが影響して

やつの狂暴性に、

『もう！ごちゃごちゃ言うな、踏陰！！』

っな！！」

僕は踏陰の肩を掴んで

揺さぶった

『別にこんなことで、僕らの仲は壊れないし

ちゃんと、お前もわかってんだったら

それでいいんだよ！！

だから、早くみんなと合流しよ』

常闇)「ああ、そうだなA」

『だしょ、ほら

勝己つれて消太先生とこ行こう』

緑谷)「そうだ！

敵の目的のもう一つは

Aさんとかっちゃんだって判明したんだ！」

『テレパス聞いてたか？』

障子)「ああ、そうなのか」

常闇)「爆豪とA、、命を狙われているのか、、なぜ」

、、心当たりしかない、

弔ならこうことしかねない

勝己は、なぜだろう

あいつらの考えがわからない

緑谷)「わからない！

とにかく、ブラドキング、相澤先生

プロの２名がいる施設が最も安全だと思うんだ」

常闇)「なるほど、

これより我々の任はAと爆豪を送り届けることか！」

大丈夫だろうか、

まろ君が心配だ

緑谷)「広場はプッシーキャッツが交戦中

道なりに戻るのは敵の目につくしタイムロスに、

まっすぐ最短が良い！」

轟)「敵の数わかんねえぞ。

突然出くわす可能性がある」

緑谷)「障子くんの索敵能力がある！

そして轟君の氷結、さらに常闇くんさえいいなら

制御手段を備えた無敵のダークシャドウに、

Aさんの圧縮バリア」

早い展開ぶりだな

緑谷)「このメンツなら正直

オールメイトだって怖くないんじゃないかな！」

爆豪)「何だコイツら！！！」

『勝己でっかい声出すなよ

バレるから落ち着いて』

爆豪)「、、悪かったな」

『ううん、いいよ』

轟)「お前ら中央歩け」

爆豪)「俺を守るんじゃねぇ

クソども！！」

『言った矢先、

勝己大人しく守られて

まあ、僕もだけど』

しばらく歩くと

麗日さんと梅雨ちゃん

そしてヒミコがいた

障子)「麗日！」

蛙吹)「障子ちゃん、みんな！」

『待てヒミコ！』

トガ)「ごめんねAちゃん！」

その言葉を聞いた後、

いつの間にか
小さな玉のようなものに

閉じ込められていた

そこからは

緑谷とみんなが

焦っている顔が見えていた