【ヒロアカ】無痛の転校生ヒーロー (ページ4)

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どちらも救けるページ4

常闇)「俺のことはいい！

他と合流し、、他を救け出せ！！

静まれっ、、ダークシャドウ！！！」

『踏陰！！』

障子)「くっ、光、、火事か施設へ

誘導すれば静められる、、緑谷、A

俺はどんな状況下であろうと苦しむ遠を捨てて

置いていく人間には、なりたくない」

『僕も目蔵君と同じだ

踏陰を置いていけない』

障子)「待て、お前らは爆豪が心配で

ここへ来たんだろう、まだ動けると言うのなら

俺がダークシャドウを引きつけ道を開こう」

緑谷)「待ってよ！

施設も火事にも距離がある、そんなの障子くんが

あぶなっ、、！、」

出久が「危ないよ」」と呟こうとした時

ダークシャドウがまた、一層強く

暴れていた、

『踏陰のダークシャドウが

強すぎる！！やっぱり、、』

障子)「わかっている。

助けると言う行為にはリスクが伴う。

だからこそヒーローと呼ばれる、、

このまま俺と共に常闇を救けるか、爆豪の元へ駆けつけるか

お前らはどちらだ、、、」

僕は救けるに決まってるだろ、、

『目蔵くん僕も行くよ

仲のいい友人一人くらい僕は救える

じゃないとこの合宿の意味がなくなる』

障子)「！、、わかった

緑谷、、お前はどうする」

緑谷)「ごめん障子くん

僕はどっちも救けたい！

音だけでも反応するなら複製腕を

複製する形で囮を作って

本体に攻撃の向かないように誘導する！」

『そうか！、それじゃあ誘導先は

勝己のところか！』

緑谷)「うん！爆発でダークシャドウを静められる！

どっちか選ぶなら

僕はどっちも救けたい！！」

緑谷)「いた！

光が見える交戦中だ！！」

障子)「爆豪！轟！どちらか頼む、、

”ひかり”を！！」

緑谷)「かっちゃん！！」

『勝己！』

勝己、、無事かよかった、

轟)「Aと障子、

緑谷、、と常闇！！」

障子)「早く”ひかり”を！

常闇が暴走した！！」

轟)「見境なしか、

炎を、、」

爆豪)「待てアホ

見てえ、、」

勝己の言葉の後

踏陰のダークシャドウが

木々を投げ倒した

僕の圧縮に匹敵する

強さで、、

交戦中の敵も倒されていた

勝己の爆破、焦凍の炎で

踏陰の暴走は止まった

爆豪)「テメェと俺の相性が残念だぜ」

常闇)「、、？すまん、助かった」

轟)「俺らが防戦一方だった

相手を一瞬で、、」

踏陰の個性を

改めて実感させられた日だった。