【ヒロアカ】無痛の転校生ヒーロー (ページ3)

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暴走ページ3

『まぁ、仕方ねぇ

出久お願い洸太をおんぶしてくれ』

緑谷)「うん！わかったよ！！」

『出久は洸太くんを連れて

森の火を消しにいって、、

僕のできないことだ

洸太、君の個性で

火を消して

お願いできるかな？』

僕はそういって洸太の手を取る

洸太)「、、うん！

できるよ、任せろ」

『うん、よろしく！

出久、途中先生にあったら

このことを伝えて

僕はマンダレイのところに行く』

緑谷)「うん、わかった

Aさんも気をつけてね！！」

『うん、またあとで合流しよう！！』

僕はそういって

出久と別れた

そういってから数分

『もうすこしで、、、ついた！！』

マンダレイ)「君！！

無事だったのね！」

スピナー)「あいつ！」

『洸太は無事です！

あとは出久が、、』

そういった刹那

緑谷)「マンダレイ！洸太君無事です！」

『出久！！』

緑谷)「あと、相澤先生からの伝言です！

テレパスで伝えてください！！

A組B組総員、、

プロヒーロー、イレイザーヘッドの名において

先頭を許可する！！』

マンダレイ)「伝達ありがとう！」

緑谷)「あともう一つ

敵の狙いは少なくともAさんとかっちゃんが狙われてる！！

テレパスお願いします！！」

マンダレイ)「Aさんと

かっちゃん！？」

『勝己のことです！！』

マンダレイ)「わかったわ！

じゃあ単独行動しちゃ、、、って

ちょっと待ちなさい！！」

ごめんなさい！

勝己を見つけないと、

マグネ)「ムッチーとあの子

捕まえないと！！」

虎)「ぬっ」

スピナー)「手を出すなマグ姉！」

急がないと！！

みんなは無事だろうか、

勝己は二番スタート、そう遠くない

ガサああッッ

『ッッ！』

今のは

『目蔵君！！』

複製腕の中で

出久と一緒に包まれていた

『今のって、、』

障子)「ああ、敵に奇襲をかけられ俺が庇った

しかしこれが奴が必死に抑えていた個性のトリガーになってしまった

ここを通りたいならこれをどうにかせねばならん」

マスキュラーの戦いで

出久は無事だけど

僕は腕がすこし故障している

どうしたら、

常闇)「俺から離れろ、、死ぬぞ！！」

『踏陰！！』

踏陰が抑えていた個性が暴走を始めた

目蔵君が枝をパキッと踏んでしまった

動くものや音に反応して

無差別攻撃と繰り出すモンスターに化していた、、