Story#14 ページ25
次の日。
ピピピピピピピピ…ガチャ
「ふあぁーー、ねっむ。」
合宿所の朝は早い
とはいえ、私だって仕事してたんだし…
一応セキュリティとか見張ってた訳で
全員が各々部屋に戻るのを見届けるまで起きていたわけだし
「…許せ。」
再び眠りについた…が
今度はケータイの着メロが流れる
「もしもしぃー？」
久遠『私だ、起きろ』
「監督…こっちも色々あって寝れてないんですーー」
久遠『初日からコーディネーターがいなくてどうする。挨拶だけでいいから来い。』
「…わかりましたー」
挨拶だけしたら速攻で寝てやる
そう決めて、私はムクリと起き上がった
___________
グラウンドにて
虎丸「おはようございます！！」
息を切らしながらやってきたのは虎丸
風丸「随分遅かったな…」
虎丸「すっ、すいません！信号という信号がみんな赤信号で……」
緑川「だからさ、無理して家から通わなくても君も合宿所に泊まればいいのに…」
壁山「秋さん達のご飯、美味しいっスよ！」
虎丸「あ、オレ、自分の部屋じゃなきゃ眠れなくて……あはは…」
不動「大方、ママに子守歌でも歌ってもらってんじゃねえの？」
不動の一言で、ピリッという雰囲気になる
その時
「おはようございますー、全員揃ってるかーい？」
ふあぁ…とあくびをしながらやってきたのはAだ
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璃優(プロフ) - ユッケさん» お返事遅くなりすみません、ありがとうございます(^o^)ぼちぼち頑張りますのでよろしくお願いしますね！ (2017年2月6日 14時) (
レス) id: c0ac85a89c (このIDを非表示/違反報告)
ユッケ - どうも！初めて読ませていただきました(*^^*)これからも楽しみにしていますヽ(*´∀｀)ノ (2017年1月26日 19時) (レス) id: 3969489df6 (このIDを非表示/違反報告)
璃優(プロフ) - ヨミさん» ありがとうございます(^o^)コメントいただけて嬉しいです、励みに頑張っていきますね！ (2016年10月10日 20時) (レス) id: c0ac85a89c (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - とても面白いです！頑張って下さい！>ω< (2016年9月27日 20時) (レス) id: 68fb4ebc52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃優 | 作成日時：2016年8月2日 19時
