としみつ好きのとしみつ好きによるとしみつ好きのための短編集【東海オンエア】【としみつ】

看病 ページ14

Aside


Aさん男っぽいです


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄



『あー、だるい、まじでだるい』

と「うるせぇわさっきから、今うどん作ってるから待っとけよ笑」


どうも、Aです

風邪引きました

朝起きて熱計ったら38.5℃も熱があるんですよ？そりゃ彼氏呼びますわ


と「てか、A体調崩すの多くね？この前もココア作ってやったの覚えてる？」

『あれは一ヶ月に一度来るもんだから、体調不良じゃないから』


としみつは ハイハイ分かったから とだけ言って私に背を向けた


私はあまりの辛さにまぶたを閉じ、そのまま寝てしまった


***


暫くして目が覚めた


『...腹減った』


としみつの作ってくれたうどんを食べに体を起こし、ベッドから降りようとすると、足の方に重みを感じた


『としみつ？』

そこにはとしみつの姿があった


起こさないように足を抜き、としみつの隣に
座った


『ありがとね、としみつ

あんたの事ほんと好きだわ』


そう言ってそっと頭を撫でようとした時だった


と「なーに嬉しいこと言ってくれちゃってんの？笑」

『え、起きてたん！？』


そう聞いてもとしみつは私が言ったことがそれほど嬉しかったのかニコニコしてばかり


と「A、俺も好きだよ」


そう言って抱きしめてくるとしみつ



と「体バカ熱くね？早く飯食お」

『うん笑』




*☼*―――――*☼*―――――


どうも！レモンティーです！


いや、更新できてなくてごめんなさい！！


作者、期末テストが今日まででして、全くスマホを触ることができませんでした(泣)


これからはちゃんと更新していきますので！よろしくお願いします！！

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