伏黒恵の幼馴染みは氷焔の白姫と呼ばれている【呪術廻戦】【伏黒恵】 (ページ40)

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NOside

Aは、氷刀で華麗に呪霊を斬りながら倒していく

A「白蓮華焰呪術"氷炎地獄"」

氷と蒼炎を使い、次々と呪霊を倒していくその姿は白姫のようで美しく見えた

…………

A「……祓い終えました、五条先生」

五条「お疲れサマンサー！うんうん、上出来だね」

すると虎杖と釘崎はA前で跪き、合掌し

虎杖・釘崎「「A様ー！！」」

A「！？」

釘崎「まさか特級クラスだったなんて、人って見た目で判断するもんじゃないわね」

虎杖「ごめん！Aがこんなにも強いこと知らなくてっ！」

A「二人とも、何してるんですか！？……五条先生！何か言ったんですか！？」

五条「ん～？いや、僕はただAの強さに感服したなら祈った方がいいよって言っただーけ」

A「それですよ！もう、二人とも止めて下さい！」

合掌し続ける二人を止めさせているAをただ黙って見ている伏黒に五条が

五条「Aモッテモテだね～恵は行かなくていいの？」

伏黒「……別にいいですよ、俺は」

若干、不貞腐れている表情をしている伏黒に良いことを思いついた五条は

五条「Aー！恵が構って欲しいってー！」

伏黒「はぁっ！？アンタ、何言って」

虎杖・釘崎「「あらあら」」

伏黒「お前らまで…ッ！」

A「恵、どうしたんです？」

目の前までAがきて、上目遣いの表情に困惑している伏黒を、不思議そうに見つめるA

伏黒「～っ！！」

A「？」

虎杖・釘崎・五条「「「ｗｗｗ」」」

そんな様子を見てぷぷぷと笑う三人