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釘崎 「はぁ、もうなんなのよ…折角の東京初日なのに紹介もステーキも最後って訳?」
虎杖 「いや、いいから食えよ!ほら、ステーキソース」
釘崎 「何?それ使わないわよ」
虎杖 「え?じゃ、何で食うんだよ?」
釘崎 「醤油とわさび」
虎杖 「渋っ!お前ホントに高一?」
伏黒 「無理してんだろ」
A「まぁまぁ、人にはそれぞれ好みがあるんですから」
釘崎「辛口ソースをこれでもかってくらいかけてる人に同情されるの、なんか嫌」
五条「っははは!親睦深まってるじゃない」
釘崎「どこがよっ!!」
五条「この調子で4人色々出かけて仲良くなってよ。さんぽ、さんぽ」
釘崎 「はぁー?この芋臭い男とエラそうなムッツリ男と美人2人が4人で散歩?無理無理無理無理無理、冗談じゃないわよ!」
五条 「大丈夫、任務とくっつけとくから」
釘崎 「聞いてねぇー」
A「でも、楽しそうですね」
五条 「あ、お土産もお忘れなくね。出来れば甘いもの」
虎杖 「伏黒!お前芋臭いって言われてるぞ?」
伏黒・釘崎 「「お前だろ!/お前だよ!」」
伏黒「ってか、俺はムッツリじゃねえぞ!」
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作者名:リミィ | 作成日時:2024年2月1日 22時