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釘崎 「まぁ、一年なんて4人しか居ないしね」

伏黒 「でも、いいんですか?全世界なんて。呪術師って面が割れるの好ましくないですよね?」

五条 「大丈夫!声だけだから!」


A「意味が分からないですよ」

伏黒「同感、それより先生の紹介はいいんですか?」


五条「大丈夫、僕最強だから」


釘崎 「さらに意味わかんないわね」


伏黒 「この人こういう人だからな、慣れるしかねえよ」


釘崎 「あんま慣れたくないわね」


虎杖 「ねぇー先生!もうビフテキ食っていい?どんどん冷めてくんだけど」


五条「うん、いいよ!」


虎杖 「やりぃ!いっただっきまーす!」


釘崎「あっ、ちょっと待った!」


虎杖「今度は何?」


釘崎 「今、気付いたけど、なんでビフテキな訳? 私、ザギンでシースーがいいって言ったわよね?回らないとこ!」


五条「ああーザギンの回らないシースーね!へっ、実はどの店も予約でいっぱいだったんd「うそつけ!!」」


虎杖 「いいじゃんビフテキ、回らない寿司は今度連れてって貰おうぜ」


五条「学長に頼みな」


虎杖 「ねぇ!もうビフテキ食っていい?」

釘崎 「っていうかビフテキって響き、なんか古くない?ステーキでいいでしょ?」

虎杖「でも、ビーフステーキっていうよりビフテキって言った方が美味そうじゃね?」


伏黒 「確かに、柔らかそうなイメージはあるな」


虎杖 「だろ?」


伏黒 「肉汁が多そう」


虎杖 「うんうん!」


伏黒 「後、古き良き洋食屋の感じ」


虎杖 「ごめん、それ分かんない。」

伏黒 「なんでだよ!分かんだろ!いや、むしろ1番分かりやすいだろうが!」

虎杖 「いやごめん、全然わかんない。」


伏黒 「 いや、だから……」


釘崎 「ねぇ、その不毛な会話やめてもらっていい?っていうか、そもそもこれって親睦会なのよね?立ち食いステーキで親睦深めるの難易度高すぎだろ!」

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作者名:リミィ | 作成日時:2024年2月1日 22時

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