・じゅじゅさんぽ 1年ズ親睦会 ページ33
五条「はい!注目!ではこれから六本木のステーキ屋で東京都立呪術高等専門学校一年ズの親睦会をしやす。まずは紹介!テンション上げて皆!ステーキだよ!!」
虎杖「Hi〜お会計して、お会計〜」
釘崎「シーン」
伏黒「ふぅ……」
A「以外にメニュー豊富なんですね」←メニュー表に夢中
虎杖「えっ?俺だけ?何か言えよー」
釘崎 「何かって何よ?」
虎杖 「いや、何かこう…テンション上がるようなさ、あるだろ?」
伏黒・釘崎「「ねぇよ」」
A「はい」
虎杖「なになに!A、良いの思いついた?」
A「そう言えば、小さい頃に五条先生が六本木は別名で夜の街と呼ばれているって聞いたんですけど……ホストやキャバクラ?の真似はどうですか?」
伏黒「五条先生、Aに変なこと吹き掛けないで下さい」
五条「なーに言ってんの、恵。これも勉強なんだから。ただでさえ箱入り娘状態なAに教えることも大事でしょ」
伏黒「内容が論外です。もっと人生に役に立つことを教えて下さい」
釘崎「アンタはAの保護者か」
五条「…まぁいいっか。はい!気を取り直して今日は入った順に紹介!1人目、呪術界御三家のひとつ、禪院家の血を引く男! 伏黒恵!」
伏黒「どうも」
五条「え?そんだけ?」
伏黒「五条先生の紹介で十分なんで」
五条 「あー……まぁいっか!二人目!呪術師の名家の一つである蓮水家の次期当主であり、二つ名は氷焔の白姫である大和撫子!蓮水A!」
A「よろしくお願いします。後、五条先生その呼び名、やめてください。恥ずかしいです」
五条「え〜良いじゃん。ほら、僕の最強とお揃い何だからさ、氷焔の白姫♡」
A「あら、そうですか」
虎杖・伏黒・釘崎「「「(A、笑顔だけど目が笑ってねぇ……)」」」
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作者名:リミィ | 作成日時:2024年2月1日 22時