伏黒恵の幼馴染みは氷焔の白姫と呼ばれている【呪術廻戦】【伏黒恵】 (ページ32)

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・番外編「ショッピングと恋バナ？」ページ32

Aside

今日は、休日に野薔薇と一緒に渋谷に来てショッピングに来ている

色んな所をまわり、カフェに入って休憩をとることにした

釘崎「ねぇ、Aって伏黒と距離感バグってない？」

A「……え？」

釘崎「だって、この前アイツ(五条)から守られてたでしょ。いつもあんな感じなの？」

A「そう、ですか？でも、恵といると安心はしますよ」

釘崎「ツンケしてクールぶってる奴と一緒にいてどこが安心するのよ」

あんなムッツリ野郎と言いながらカフェで注文したフラペチーノを飲んでいた

釘崎「そう言えば、Aって告白されたりするの？」

A「ありますよ。……ほとんどは縁談ですけど」

釘崎「はぁっ！？縁談とかあんの！？」

A「ええ。ついこの間縁談ありましたが、断りました」

釘崎「ちなみにいくつ？」

A「40歳」

釘崎「キモッ！！そんなのただの変態よ！ってか、伏黒とは幼馴染みなんでしょ？どうなのよ」

A「私は自身も嬉しいですよ。……でも、私の家の事情で、恵を苦しめさせたくないんです。だからいいんです」

釘崎「……そう」

津美紀さんのこともありますし……
禪院家の件もあって、これ以上恵を苦しめさせたくない

苦しむのであれば、私だけでいい

恵には幸せになって欲しい
これって呪い(・・)になるんでしょうか