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Aside

五条「A、お疲れサマンサー!」

A「……お疲れ様です」

五条「あっ、もしかして僕のいいところを言ってくれたの?さっすがぁ〜」

A「あのまま変に誤解されないように伝えただけです」

五条「もう、Aやっさしい〜んだから」

嬉しそうに頬を擦り寄せてきたのを全力で防ぐ

……この人の長所といったら顔と実力くらい
性格はほぼ論外すぎる

…………



虎杖「おっ、Aと五条先生お帰りなさい」


五条「たっだいま〜ちょうど今Aと愛の言葉を囁いてたとこ」


A「そんなことしてー」


ないと呆れて話そうとしたところを、グイッと恵に引き寄せられた


五条「めっぐみ〜、ひっどーい!」


伏黒「アンタ、教師なら生徒との適切な距離感じゃないと思うのでとっとと離れやがってくれませんか」


五条「え〜」


手を伸ばす五条先生から遠ざけ、五条先生を睨んでいた

恵が私を離さないようにグッと力込めていて
いつもより近くにいるけど……安心する


A「恵、もう大丈夫ですから。五条先生のおふざけはいつものことでしょ」


五条「Aまで、ひっどいな〜」


伏黒「……わかった」


私がそう話すと、納得していなさそうな顔で渋々離してくれた


釘崎「……」


虎杖「あのさ、これからどうすんの?」


五条「そうだね〜子供も送り届けたし今度こそ飯に行こうか」


虎杖「ビフテキ!!」


釘崎「シースー!!」


五条「まっかせなさーい!恵とAは?」


A「美味しい物ならどこでも構いません」


伏黒「………」


五条「拗ねてる恵は置いて行こっか〜」


伏黒「ッ!?」


虎杖「どったの、伏黒」


伏黒「別に」


五条「違うよ悠仁。今は出番がなくてスネてんの」


釘崎「プップー、子供〜」


伏黒「(イラッ)」


虎杖「フッハハハッハハ」






記録 2018年7月

西東京市 英集少年院

運動場上空


「おい なんだアレ?」


「どれ?」


「アレだよ!!卵みてぇな!!!」


「だからどれだよ!!」




特級仮想怨霊(名称未定)

その呪胎を非術師数名の目視で確認

緊急事態のため高専一年生3名が派遣され








内 一名死亡

※次、番外編書きます

・番外編「ショッピングと恋バナ?」→←・



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作者名:リミィ | 作成日時:2024年2月1日 22時

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