伏黒恵の幼馴染みは氷焔の白姫と呼ばれている【呪術廻戦】【伏黒恵】

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Aside

ナンパから恵に助けてもらった後、五条先生と悠二と合流した。

「ちょっといいですかー、自分こういう者ですけどお姉さんモデルの仕事とか興味ない？」


「急いでるんで…」



「話だけでもぉー」

"ガッ！"



？「ちょっとあんた、私は？」


A「(……ワタシは？)」

高専の制服を着た茶髪の少女がスカウト？している人を捕まえていた


？「モデルよモデル。私はどうだって聞いてんの」



「いや…あの今急いでるんで」



？「何だコラ逃げんなや。ハッキリ言えや」



虎杖「俺達今からアレに話しかけんの？ちょっと恥ずかしいなあ」


そう言う悠二は2018という文字の派手なサングラスとポップコーンやクレープが握っていた


伏黒「……オメェもだよ」

五条「おーいコッチコッチ」


…………

野薔薇side


五条「そんじゃ、あらためて」


釘崎「釘崎野薔薇。喜べ男子、女子二人目よ」


伏黒「(ウザ…)」


虎杖「俺、虎杖悠仁。仙台から」


伏黒「伏黒恵」


A「私、蓮水Aです。同級生の女の子が増えて嬉しいです。よろしくお願いします」

ジトーっと3人を見る


ピンク髪の男は見るからにイモ臭い…絶対ガキの頃ハナクソ食ってたタイプね



黒髪の方は名前だけって…私偉そうな男って無理。きっと重油まみれのカモメに火をつけたりするんだわ


こっちの女子は見るからに美人で可愛い系……お洒落したらめちゃくちゃ良いかも。ってか良い子そうでマジで安心したわ

肩に手をのせて


釘崎「私の事、野薔薇って呼んでいいわよ。後、今度一緒にショッピングに行きましょう」

A「！ええ、よろしくお願いします。野薔薇」

私の名前を呼びながら微笑んでいた
……本当、悔しいけど綺麗ね

釘崎「でも、私って本当に男の環境に恵まれないのね」


ハァーと思わずため息が出る


虎杖「人の顔みてため息ついてる」

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