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「助けて… ブンブンジャー!」
「来てくれ! ブンブンジャー!」
「「ブンブンジャー! 早く来てくれ!!」」
暑さで苦しむ人々はブンブンジャーに助けを求めていた。
【人々はみんな口々にタイヤ人間…いえ、ブンブンジャーを呼んでいます!】
玄蕃【彼らにブンブンジャーを届けてもらえるか?】
大也「玄蕃!この依頼…受けた!」
しかし、調は大也達に
調「一歩でもここを出たら、あなたたちを社会の敵としてISAは告発します。法的機関と連携し逮捕、拘束も辞さない特権を行使します」
が、大也達はそんな脅しには怯えず
大也「やってみろ!そっちの方がバクアゲだ!」
そう言って、苦魔獣の元に飛び出していった
錠「すいません!警官としてあの声は無視できません!」
一人残された細武だったが、ふとカレーの香りが漂ってきた
キュー「キュー?」
ブンブン「気になるか?キューちゃんにとっては初めてのカレーだからな!」
キュー「キュ!」
そこにブンブンと頭にキューが乗っている状態でカレーを運んできた
ブンブン「ブンブンカレー!食べて待ってようよ!ね?」
キュー「キュキュー!」
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リミィ(プロフ) - シオリさん» ありがとうございます(*´▽`*) (5月1日 21時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
シオリ - 絵がめちゃくちゃうまいですね🎵 (5月1日 20時) (レス) @page1 id: 653f2e7127 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リミィ | 作成日時:2024年3月10日 19時