爆上戦隊ブンブンジャー (ページ47)

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NOside

調「ブンブンジャーの装備、資金は、我々ISAが管理します。そして範道大也。装備を作ったあなたには協力してもらいますが、ハシリヤンと戦うメンバーは
こちらで選別します」

未来「私と真冬とシャーシロはお役御免ってこと！？何それバクサゲ～！」

調「いえ、彼女にも医療チームとして協力してもらいます」

真冬「協力する前提なんですね」

射士郞「ISAも、たまには仕事するんだな」

調の解散命令には錠も慌てながら

錠「この四人を仲間にするんじゃないんですか！？」

大也「ハシリヤンをぶっ飛ばしたいのはお互い同じだ。手を組んでもいいが条件がある」

調「条件とは？」

大也「俺たちとISAは対等だ。情報交換もしよう。だが！ヤツらと戦うのは俺と…俺が認めた仲間だけだ」

大也の発言を聞いた射士郞と未来と真冬は笑みが溢れる

調「…貴方達は何者？誰に頼まれたわけでもないのに、なぜこんなことを？」

大也「俺は悲鳴を聞いたら、じっとしていられないタチでね」

射士郞「本気で言ってるんだ、こいつ(大也)は」

真冬「そうですよ、ちなみに私も他人のハンドルは握らないと決めてますので」

未来「そうそう！私も自分で行く道、自分で決めたの」

大也「俺達はあんたの部下にはならない。今までも、これからも…自分のハンドルは自分で握る」