4 やっぱり思ってたのと違う ページ4
五条side
勘違いかもしれない
そう自分に言い聞かせて、Aに話しかける
五条「なぁ、ちょっと話したいことが、…………」
『ごめん、』
Aはそう言って教室から走り去った
五条「はぁー、」
なんか嫌われるようなことしたかな?
色々考えても、何も思い当たる節は無い
Aに告白する
そう決めた日、告白する前に女の連絡先は全部消したし、
でも、ここで諦める俺じゃない
約2年の片思い
ようやく彼氏という座をGETできたんだ、そう安々と諦める俺ではない
取り敢えず傑に相談するために、部屋に向かった
夏油「ん〜、成る程ね」
五条「やっぱり俺がなんかやらかしたのかな、、」
ドキドキしながら、傑が口を開くのを待った
夏油「私的には、悟が悪いとは思わないけど、、」
五条「良かっっったぁ〜〜」
これで一安心
五条「じゃあなんで、、」
夏油「ま、ここでAを突き放したら、最悪の事態になりかねないから、粘るしか無いよ」
五条「そうだよな!」
夏油「まあ、頑張れ」
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作者名:白夜琉 | 作成日時:2023年10月18日 20時