今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:17,430 hit
小|中|大
11 物音 ページ11
Aside
硝子と少々恥ずかしい話をしていると
ガタッ、
医務室のドアの方から物音が聞こえた
家入「私、見てくるからAは待ってて」
硝子がドアの方に歩いて行った
暫くすると戻ってきた
『なんかあった?』
家入「いや、積んでた荷物が落ちただけだった」
『そっか、良かった』
あんな惚気話、誰かに聞かれていたら……、
そう思うだけで鳥肌が立つ
家入「あ、五条の話に戻るが」
『う、ん』
家入「多分大丈夫だ、」
何を根拠にそんな事を言うのかは分からないけど、硝子がここまで断言するのは初めて
『やっぱりなんかあったでしょ!』
家入「や、別に、」
絶対なんか隠してる!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
224人がお気に入り
224人がお気に入り
「呪術廻戦」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白夜琉 | 作成日時:2023年10月18日 20時