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3 夏油くんと呪霊玉 ページ5

Aside




五条「A〜、これから硝子と遊ぶんだけど、オマエもくる?」
 


『五条くん、ごめん!これから夏油くんと任務なんだよ、


家入ちゃんとも遊びたかったんだけど、、



明日は?』




五条「全員休みだったと思うけど」



『じゃあ、明日!皆で遊ぼ!』


五条「分かった!硝子にも言ってくる!」


そう言って五条くんは家入ちゃんの所に走っていった




私は夏油くんと合流して任務に赴く


呪霊は特級相当の呪霊らしい


『取り込む?』


夏油「………嗚呼、取り込むよ」


『分かった、じゃあ祓わないね』


呪霊は気持ち悪い形をしていた

 
熊のような、猫のような


足が何本も生えていて、目玉が飛び出ていて、涎が垂れていて


とにかく気持ち悪かった


 
私は呪霊の視覚を操作する



『夏油くん!今!』



夏油くんが手持ちの呪霊で攻撃する


すると、呪霊は地面に倒れ込み動かなくなる



すると、夏油くんの方に細く伸びて丸くなる



『それ、一口で食べるの?』



夏油「嗚呼、」


夏油くんは呪霊玉を、返事の通り一口で飲み込んだ



すると彼は直ぐに持っていた緑茶を飲んだ


呪霊玉を飲み込んだら喉乾くのかな?


私は飲み込んだことがないからなんとも言えない



『帰ろっか、』



夏油「そうだね」

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作者名:白夜琉 | 作成日時:2023年8月25日 9時

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