『あなたとは気が合いそう』 ページ7
あ〜おいしかった〜
可愛いって言われるのとかぜんっぜん慣れてないからほんとあん時は拷問でしたわ
なんで言われ慣れてないかって?そりゃあブスだからよ♥.....自分で言ってて悲しくなってきたわ(←夢主ちゃん美人さんだよ!大丈夫!)
さて、今日はどこに泊まればいいのやら
昨日はかなりラッキーだったとしか言えない
まぁ、適当に歩いてれば誰か親切な人にぶつかることができるはz「いてっ」
おっ、まじで来た♥←
「すみません!俺ちゃんと前見てなくて..」
「にゃ〜」
これは怠惰組ですね
城田真昼つったらシンプルがモットーの主夫高校生だから...
『大丈夫だよ〜。
あぁ、今日どこに泊まればいいんだろう...(ボソッ)』
「え、泊まるところがないんですか?...もう1人自分家に泊めてあげられそうなヤツ...シンプルに考えて俺だろ!」
こうなる。←
いやぁ〜城田真昼いい子だねぇ噂通りの。
『いいの?じゃあお言葉に甘えて...』
てか、まったく知らない人物を家に泊めてあげるとか、いい人って言うより危険じゃない?
まぁ別に私何もしないから大丈夫だけどね
「お前、人間じゃないな...めんどくせー...」
家に着いて早々クロに言われた。
やっぱり吸血鬼は気付くんだなー。
『あ、やっぱりわかる?私は死神のAっていいますよろしく』
「ええっ、死神!?....いや、吸血鬼と住んでるのに死神で驚いても仕方ないか...。俺は城田真昼。よろしくな!」
「なぁA、ゲームしないか?」
多分既に知られていると悟ってクロは名乗らなかった。うん、無駄がなくていいね
『いいよ!何する?』
「あ、じゃあ俺なんかお菓子持ってきます!」
『ありがと〜』
そんなこんなでクロとは意気投合した。ゲームの趣味が似てたっぽい。
それと、「めんどくせー」って感じがなんか気に入ったわ←
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作者名:博多のぼっくん | 作成日時:2018年1月22日 16時