『非常に可愛い』 ページ29
Aちゃんのおいしーいご飯(?)を食べた後、全員動物のまま風呂に入らせた。だってそのままだと時間かかるでしょー
『さてさて、お前らは野宿.....都合良く客間がありましたので、そこへどうぞ』
「急に態度かわったね」
『何か?』
「なんでもないです」
『よろしい。ではぐんない』
客間ってどこだ と若干考え中の吸血鬼共を置いて私は自分の部屋に行った。
なんかめっちゃ疲れた。死神ってめんどくさい...
なんでいちいち吸血鬼なんかに会いに行かなきゃならないのよ....
うだうだ考えているうちに、眠ってしまった。
『......なにしとんねん』
「ん....?おはようA.....」
『いや無視すんなし』
朝起きたら椿がなぜか私と寝てました。
え?どゆこと
女の人の許可無しで勝手に隣で寝るなんて犯罪だろぉ...
は?女じゃなくてゴリラ?ははっ寝言は寝て言え
とはいえ、やっぱ椿めちゃめちゃ美形だよね
いやー可愛い←
かっこいい?のんのん、可愛い。cute。
眠たげにおはようって言うところとかね、寝顔とか仕草とかね、
まじかわいいかよ....
まだ眠たかったので結局その後寝た。
起きたら椿がお亡くなりになっていた。←
「まだAは寝てていいっスよ」
ハイドの爽やかな笑顔を見てから私は三度寝した。え?椿?いやもうどうでもいいかな←
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作者名:博多のぼっくん | 作成日時:2018年1月22日 16時