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『ブーメラン』 ページ28

「で?ご飯はまだ???」







『何ふざけたことぬかしてんだクソ狐 人様の家にあげてもらってる時は礼儀正しくしろや』








「それブーメランじゃないっスか?」







『いやいやいや、おかしいって。てめぇらでつくれ家にあげてやってんだから』








「それも....ブーメラン..だな.....」








クッ.....!!

それでも私は屈しない...この吸血鬼共に...!!








『てか、こんな時間に急に押しかけてどういうつもり?マナーがなってなi「それもだな..向き合えねー...」うっっ!!!』









もうやめろ...Aちゃんのライフはもうゼロよ....








『わかった。つくる。でも後悔すんなよ?』








「なんか嫌な予感ッスけど...腹減ってるしいっか」









ハイドのその選択が自らの人生を狂わせる事になるとは、まだ誰も知らない....









「「「「いただきます」」」」









『召し上がれ♥』









「ゴフッッッッツ」







「!?どうしたんスか!?怠惰のにーさん!?」








「ウッッッッッッ!!」








「な、嫉妬のにーさんまで...!?Aお前、まさか...____!!!」









『フッ...今更気づくとは...愚かな!!!








私が料理クッソ下手だと言うことに!!!!』








ちなみに、カップ麺でさえ爆発させた女である。(え?直接火付けちゃだめなの??)←









『さぁハイド、椿♥おかわりもあるから、いっぱい食べてね★』









「A...!!もうこんなことやめて!!僕達...家族でしょ..?」(爽やかな風)









『うるさい!!あんたも..みんなみんな、私(の料理)が...殺.す!!!』←









「いやいやいやなんスかコレ」

『非常に可愛い』→←ぼっくんの部屋



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作者名:博多のぼっくん | 作成日時:2018年1月22日 16時

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