『厨二病ごっこしたい』 ページ21
「あ、やっぱりA来てたの?」
『ウワッ御国だどうしよう逃げなきゃ』
「なんでww」
何故お前はC3にいるのだ御国
『何お前なんでここにいんの?』
「いやぁ、俺の死神ちゃんをあのクソ野郎に会わすわけにはいかないからなぁ〜」ボソ
『え?何?聞こえない....まぁいいや』←
てか、これからどうしようねー
ぜぇえええんぶ真っ白な建物にいるのなんかやだぁ頭おかしくなりそう
私ぐらいの黒と白の比率が7対3くらいがちょうどいいんだって(?)
あら、そんなまっしろしろな建物にまっくろくろな人が来ましたよ
......狼谷吊戯かいな
「おおっ!君が噂の死神ちゃんだね!!はじめまして!」
『あーはじめまして狼谷吊戯さん』
「あ、やっぱり俺のこと知ってるんだね?まぁ一応自己紹介♥狼谷吊戯26歳、お賃金大好き♥特技は土下座♥」
『じゃあ私も☆死神のAです♥最近の夢は憎き閻魔にバミューダトライアングル2泊3日旅☆(?)に行ってもらうこと♥特技は目からビーム♥(大嘘)』
そんな感じで吊戯さんとにこにこお喋りしてたら御国が後ろから来たよ。
てかいつの間にいなくなってたの?ぜんっっっぜん気づかなかったよ!←
「あれっ!?国ちゃんじゃーん!!俺に会いに来てくれたのー?♥」
「早く死ね♥」
あれま..なんか...仲が良いね!←
ん?人間って『悪口を言い合える仲☆』とかそういうのがあるのでは??え??
「あーもうくっそ気分悪くなった帰るぞA」
『お?りょ、了解。ばいばいイズナちゃん、ろきくん、吊戯さん!』
なんか御国に腕掴まれて半ば強引に帰らされました。なんででしょうか。( '-' )
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作者名:博多のぼっくん | 作成日時:2018年1月22日 16時