『★☆★』 ページ18
『地上のデパートは人が多くてやだねぇ』
「そぉ〜？僕は人が多い時にぶっ〇した方が目立つから嫌いじゃないなァ☆★☆」
『ちょ、何その発言怖い』
「死神なのにィ？」
『死神なのに』
なんか迷った末にデパートに来てみました。
人が多くて...なんか...オエッとくるね←
「Aはどこ行きたい〜？」
『そーだなぁー…服これと色違いのやつしか持ってこなかったから服買いたいかな〜』
「エッ...(服2着しか持ってきてねぇのかコイツ)オッケぇ〜服見よっかァ」
カッコの中丸見えじゃぼけ
まぁそういうわけで、今時女子高生♥が来そうなお店に来ました。
でも私見た目それぐらいでも歳かなりいってるからね？真祖と同じかそれ以上よ？
ババァじゃねえよ！！！！
「Aこういうの似合いそう☆★あ、これとこれも〜....」
なんかベルの方が楽しそうやん...いや私はセンスないので選んでいただいてありがたいんですけどね
「よしっ、こんな感じィ〜？じゃあA試着行ってきてェ☆★☆」
『おわっ』
やたらハイテンションなベルに試着室に押し込まれました。
うおっ..これはシャレオツなお洋服ね..
仕方ない、ベルに選んでもらったんだから着るべきだ。
たとえ全く似合わないとしても...！！！←
『はーい着ましたこれで満足か』
「上から目線だねェ〜？.....え、ちょ〜似合ってるゥ〜！！可愛いィ☆★☆」
『へっ、あ、あざす』
だから慣れてないんだってやめてくだちい
てか似合ってるこれ、え？
普段ゴスロリもどきな女にスポーティー(？)な服着せてポニテにするってぜっっったい似合わなくね？
ま、まぁ？そんなに似合ってるなら？買わないこともない？けど？？？？←
「初☆ふたりでお出かけ記念★として僕が買ってあげるゥ〜めちゃくちゃ似合ってたしね☆★」
『え、まじで！？ありがと〜！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
☆まだまだ続く＿＿＿＿！
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作者名：博多のぼっくん | 作成日時：2018年1月22日 16時
