【サーヴァンプ】私死神なんだけど吸血鬼とか主人とかもうめんどくせぇ (ページ14)

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『たまには押しかける』ページ14

その後何事も無かったかのように解散しました。夜だったので。

んーどこに泊まろう(誰かの家に押しかける前提)

...よし、今行っても迷惑かからなそうな人

『つぅうううばぁぁあきぃいいいい☆』

「うわぁっ！？なに！？A！？」

一応悩んでたような描写がありましたが、最初っから椿の住んでるホテルに行くつもりでしたの←

『いやぁ、今日泊まるところ決まってなかったので...てかこれからも勝手に来るよ』

「まじか」

『まじ』

お、あれは串刺し公べルキア君ではないか

『ベル～可愛いパジャマと帽子だねぇ』

「あれッAじゃぁん☆★☆でしょでしょっ」

『改めて見るとベルってめっちゃ髪綺麗～色もそうだし』

もうツヤッツヤだよねうん。髪長いからなんかアレンジ的なこと今度させてもらおう。

え？ヘアアレンジなんてお前にできるのかって？

.....まぁ最悪、刈り上げればいいんじゃね？←(え？)

それくらいならできる！.....はず

「ちょ、寒気するんだけどォ～？Aなんか企んでるぅ～？」

『うん企んでる(？)ベル逃げて、超逃げて』

「本人に言われるとか変な感じィ」

「あ、可愛い可愛いAちゃんだ」

『ぁぁあもう桜哉まだそれ言うかよ！！思ってもいないくせに言うなし！』

桜哉は相変わらずからかってくるよ。うざいね。

.....わかってて間に受けちゃうのは仕方ないだろ！！！

「はいはい可愛い可愛い」

『うるせぇ！』

桜哉もめんどくさぁぁぁぁいいいいいい