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『しがないってどゆ意味』 ページ13

うーん






迷ったね!完全に!







リリィ達とバイバイした後適当に歩いてたらどこかわかんなくなっちった☆







目の前にはOLさん。後ろには男子高校生。
横には人形偏愛。







.....人形偏愛....?















「あれ、もしかしてA!?随分大きくなっ...いやそうでもないか」







『うるっさい!!あんたもなぁんも変わってないわ!!』







まさかここで会うなんて...!!







御国とは5〜6年前くらい?に私が地上に来た時にたまたま知り合った。リリィもその時。あ、ジェジェもね。






てか、ほんとにこいつはムカつく感じが変わらない。






「ねぇいつ地上に来てたの?また閻魔様?に頼まれて来たの?それとも俺に会いに来てくれたの?身長何cm伸びた?てか前から伸びてる?スリーサイズは上かr『すとぉおおおっぷなんで知ってんだよボケェエエエエ』」






「お前ら.....うるさいぞ....」







「『ハッΣ(´□`;)』」







ジェジェに言われて周りを見ればあら不思議♥通行人の方がみんなこっち向いてるね!






『ぁあもうとりあえず場所変える!!』






そして私は御国(肩に蛇Ver.ジェジェ)の腕を掴んで魔法でテレポート








.....ではなく、普通に走った。









『うんなんかあなたの店的なところに来ちゃったねうける』







「いや面白くはないでしょ」








『うん、まぁ...。おーいヨハン!』






御国の店に来てしまったのでとりあえずヨハンを呼びました。






「死神!?この瞬間よ止まれ..!汝は泣くほど美しい...!」







『うんヨハンのそういう変人っぷり嫌いじゃないよ』






店の玄関で女を見て泣く大男。後ろで怪訝な顔(?)をするいつの間にか人間Ver.の紙袋を重ねたさらに大男。そしてその中ではミニマムさのある男。「いやこの2人に挟まれたらそりゃあね!?」






あららすごい、御国さんは人の脳内に直接話しかけることが出来るフレンズなんだね!←

『たまには押しかける』→←ぼっくんの部屋



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作者名:博多のぼっくん | 作成日時:2018年1月22日 16時

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