FANTASTICS 後編17 ページ36
樹side
特に何もすることがなくなって、ぼーっと座っていた
皆は各々で遊んでいる
RIKUさんはキッチンで後片付け
壱馬さんは…RIKUさんのとこかな？
暇だなぁ…
って思ってたら上のお風呂場から扉の開く音
あ、A出てきた
俺はキッチンに向かった
〜キッチン〜
中に入るとRIKUさんがお皿洗い
RIKU「おー、樹どしたの？」
樹「ICEBOX食べたくて」
RIKU「あーね」
樹「そういや、壱馬さん見当たらないんですけど」
RIKUさんは沢山ある洗い物の泡をすすぎながら、ん？といった顔をした
RIKU「さっきここにいたけど、どっか行ったよ？」
樹「部屋ですかね？」
RIKU「さぁ？壱馬は自由奔放だからね。そっとしておいてあげてよ。今なんか考え事してるからさ」
樹「わかりました」
そう話し終わって、2階にあがった
その時丁度、Aがお風呂場から出てくる
A「あっ、樹」
樹「おかえり」
A「ただいま」
樹「髪乾かしてないの？」
A「うん、後片付けしてないから」
樹「それなら大丈夫だよ。RIKUさんがやってくれてるから」
A「…そうなんだ。お礼いわなくちゃ」
樹「その前に、髪乾かして。風邪ひくから……。おいで」
俺は、Aの腕を掴んで洗面所に連れて行った
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美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高ですランぺRIKUくんと北人君と樹君と翔吾君と壱馬君とまことくん寄りのオールです (2019年6月30日 17時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ananakak1(プロフ) - まだ若いのに無念過ぎますよね… (2018年7月8日 16時) (レス) id: 501589bcbd (このIDを非表示/違反報告)
Rain - ヤバイです！涙出ますね...とにかく、最高です！ (2018年5月3日 21時) (レス) id: 1702419d3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅみゅ | 作成日時：2018年4月28日 9時
