新生THE RAMPAGE~17人の奇跡~

僕らの始まり 11 ページ11

翔吾said

ほぉ、女の子とシェアハウス…
異例やな。

海青「どんな感じになるんだろ？」

翔吾「何気に皆ワクワクしてるよな笑笑」

龍「だって…女の子とひとつ屋根の下…//」

LIKIYA「皆、そんな目的で一緒に住むんじゃねぇからな。それと、手出したらフルボッコだぞ。」

RIKU「って言って、LIKLYAさんもちょっとはワクワクしてるんですよね？」

LIKIYA「なっ！//し、してねぇーよ！//」

あ、図星。LIKIYAさん、図星！顔真っ赤w

慎「ワクワクしてない人約1名！」

あー、壱馬ね、明らかにいつもの目とちゃうもんな。なんか、険しい？んー、とにかく怒ってる表情？

修羅場になりそう。俺、多分シェアハウス1日でもう帰りたなくなるかも。

そん時はカプセルホテルでも泊まりますか。

HIRO「家の場所なんだけど…もう買って契約してるのね？」

翔吾「え！？買ったんですか！？」

HIRO「そー！だから、いつでも入居可能なのよ。」

LIKIYA「ローンは…？」

HIRO「これだけは、LDH事務所が君達のお祝いで払うから…君達一人一人にはこれだけ稼いで返してくれればいい。」

一人に課せられた金額…50万…
やべっ笑笑

たっけ笑

拓磨「50万…笑」

彰吾「俺らそんないい家に住めんだ！」

裕太「ええなぁ…」

RIKU「あれ、GENEさんまだいたんですね笑！」

龍友「陸、どつき回すぞ笑笑！ずっとおるわ！」

RIKU「えへへへw知ってますw」

RIKUさん…w ほんまになんなんやこの人はw

陣「まぁ、やってみよか！やってみな分からんしさ！皆、今住んでるとこ引っ越すで！ちゃんと手続きして、来れる奴から引越し開始や！」

瑠唯「はーい！」

そうして、俺達新生THE RAMPAGEが開始したのだった。









僕らの始まり編 end.

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