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二羽の鳥※恋愛 ページ45
僕は考えた
本当にファイターはプレイヤーと会うことが出来ないのか
もしかしたらプレイヤーがこっちに来れるかもしれない
もしかしたらファイターがあっちに行けるかもしれない
そんなことを考えていると身体が勝手に動いた
プレイヤーが起動したんだ
…あれ?自由に動ける
何で?どうして?
ルフレ「なんだあの黒い鳥…」
光ってるからカラスでは無さそうだ
ルフレ「着いて行ってみよう」
ルフレ「え…あれは」
目の前に居たのは僕を使ってくれているプレイヤー
彼女は白い光ってる鳥が居た
ルフレ「そこの君!」
?「え!?ルフレ!?」
ルフレ「いつも僕を使ってくれる子だよね?」
?「う、うん」
ルフレ「ずっと会いたかったんだ!」
ルフレ「名前を教えてくれ!」
A「私はA」
A…彼女にピッタリな名前だ
ルフレ「沢山お話しよう!A!」
A「私も話したい!」
人生で一番の幸福だ
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作者名:スマブラSP楽しすぎ スマタノ | 作成日時:2023年6月5日 0時