満月の夜のシークレット ページ13
明日は満月だ
リアム「リマ！みんなに狼人間て事を言おう」
リーマス「なんで？言ったら嫌われるよ！みんなが離れて行っちゃうよ！」
リアム「逆に言わなかったら、どうせバレちゃうか
ら、 なんで言ってくれなかったの？ってなっちゃうじゃん！だったら言った方が良い！言わなかったら逆に迷惑かけるよ」
リーマス「そうだね。じゃあ言おっか！」
ジェームズ達「聞いちゃった！」
リーマス「ごめんね…僕達みたいな獣が友達を持つとか、いけなかったんだ。僕達荷物まとめるよ。」
リアム「…」
ジェームズ「何言ってんの？僕達友達だろ！ねえみんな！」
皆「うん！」
リアム・リーマス「ありがとう…」
リアム「俺は、リーマス程、狼人間の血は、濃くな
いんだ。満月の夜になると狼耳と尻尾、が生えるだけなんだ。」
リーマス「僕は満月の夜の月を見ると、狼人間にな
り、理性が保てなくなる。そして人を襲う。」
リアム「だからわがままを言うけど、リーマスの側
に居られるように、アニメーガスを習得して欲しいんだ！俺は既にアニメーガス習得できてるんだ。俺はいつもは狼になれるが、この世の全ての動物にも、変身できる。こんな風に、ね？」
リアムは狼になった
その次はライオンになった
そのまた次は鷲になった
ルーク「凄いですね！全ての動物に、変身できる人
は、今までに居ませんでした。」
ジェームズ達「よしみんなアニメーガスになろう」
リアム「俺が開発したこの薬を飲むと、1番心入れの
ある動物の、アニメーガスになるんだ。」
ジェームズ・シリウス「何それ！凄い！リアム天才
だ！」
リアム「この薬はアニメーガス薬って言うんだけど
この薬の味はチョコ味w」
リーマス「良いなあ。僕もアニメーガスになりた
い」
リアム「良いよ。リマ！」
せーの！ゴクン
リアム「みんなアニメーガスに変身したいって強く
願って！そしたら変身できるよ！」
ボン！ボン！ボン！ボン！ボン！ボン！ボン！
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