5話 ページ6
わたしは白ひげことオヤジの娘になった。
「ならオヤジ少しいいかな？」
オヤジに声をかけ近づいた。
白ひげ「なんだ娘？」
どうしてもやることがあったそれは
「オヤジのそれ治させて、わたしなら治せる。」
オヤジの傷に指を指して話した。
白ひげ「…………治せるのか？これを…」
オヤジは治らないと、いろんなとこに行って言われたらしい。でもわたしなら……
「じっとしててね。」
オヤジの大きな手を触り、集中した。
すると少しずつ怪我が消えていくことに、オヤジは驚いた顔をしていた。
数分後には、綺麗に傷なら何もかもがなくなっていた。
「ふぅーー終わったよ！どうよ！ﾆﾋｯ」
わたしはオヤジにどや顔で言った。
白ひげ「すまねーなぁ、傷に病気も治したろ？」
気づいてたのね。
「気づいてたんだ！」
白ひげ「ｸﾞﾗﾗﾗ！俺の娘だからな。分かる。」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
頭に大きな手が乗り、撫でてくれた。凄く嬉しかったのは内緒
白ひげ「息子の元に行くか」
へ？どこに？
「ん？どこに行くのオヤジ？」
よくわからず聞いてみた
白ひげ「甲板に行って息子どもを驚かすんだ。ｸﾞﾗﾗﾗ！」
オヤジって以外と子供みたいな考えもするんだね。
白ひげ「あと娘を紹介しなくちゃなぁーｸﾞﾗﾗﾗ！」
「うん！みんなどういう反応するかな！」
みんながどういう反応するのか凄く楽しみだ！
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シオン - 続きを楽しみにしています。(≧∇≦) (2020年8月9日 20時) (
レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 初めまして、私は、シオンといいます。とても素晴らしい作品だと思います。 (2020年8月9日 20時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaorinngo | 作成日時：2020年7月12日 14時
