2話 ページ3
白ひげ海賊団
エ「助けてくれてありがとうな！」
俺は鳥に礼をすると頷いてくれた
鳥が頷いたことに驚いたが、あることを思い付いた
エ「人間の言葉がわかるなら…………試してみるか。鳥！あの船に下ろしてくれねーか！……」
無理かなと思ったが、行く方向を変えて船に行った(すげー！言葉の分かる鳥っているんだな！)
ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯﾄﾞﾝｯ
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
「「エース！大丈夫か？」」
エ「あー！大丈夫だこの鳥が助けてくれた。ありがとうな！ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
鳥の顎を撫でると猫のようにゴロゴロと鳴き出した。
エ「プッ猫みたいな声出てるぞまるで………………ん？いや待てよ。もしかｸﾞｩｰｰｰ」
急に腹がなった。さっき食ったのに
？「お前さっき飯食ったろうが」
エ「腹へった！めしー！」
「「さっき食べただろうが！」」
「プッｱﾊﾊ変わんないねー相変わらずｸｽｸｽ」
エ「そうだろ変わんな…………今の誰だ喋ったの女の声が聞こえたんだけど」
俺は回りの顔を見て誰も喋ってないと行った。すると後ろから
「わたしだよ！わたし！喋ったのは。」
声のする方を振り替えると、先程俺を助けてくれた鳥だった。
エ「え？もしかしてお前って……」
「やっとわかった？気づくの遅いなー」
ﾊﾞｻｯﾄﾞﾝｯ
鳥が人間の姿になった
そこには、探していた姉貴がいた。
「ヤッホー久しぶりだね！元気にしてた？エース！」
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シオン - 続きを楽しみにしています。(≧∇≦) (2020年8月9日 20時) (
レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 初めまして、私は、シオンといいます。とても素晴らしい作品だと思います。 (2020年8月9日 20時) (レス) id: 5d193de02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kaorinngo | 作成日時：2020年7月12日 14時
