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☆☆☆☆☆☆
緑色さんの場合
｢こんばんは｣
低い声で挨拶してくれるこの定員さんは、いつも仕事の愚痴を聞いてくれるいい人
｢聞いてくださいよ〜…また、理不尽なことで、怒られたんですよぉ〜…｣
｢それは、大変でしたね、いつものでいいですか？｣
｢お願いします！｣
今日はもう上がるのでついでにお話聞きますよ、と言ってくれたこの人はガチもんの神様だ
｢大学生活選べばよかったなぁ…、そうしたらキラキラしたリア充生活出来たよね〜…｣
｢大学生ですけど、めっちゃ楽しいっすね｣
｢だよね〜…さぞかし貴方は彼女さんもいるだろうに…｣
こんな30向かってるおばさんは未来ないよ…
買った美味しいコーヒーを飲んでると
｢いません。俺、あなたの事を一途に思ってます｣
その言葉を聞いて、吹き出すに決まってる
青色さんの場合
｢こんにちは！今日は何頼みますか？｣
ニコニコと爽やかに挨拶してくれるこのイケメン定員さん
大学生で、アルバイトらしい。私は高卒会社員…
｢いつものやつで…！ほんと毎回行く甲斐が有る…｣
｢嬉しいです！今日は仕事終わるの早いんですね？｣
はい！フラペチーノです！と渡してくれた笑顔は飯3杯食べれる
｢そうなの！｣
｢もうあがるので、良かったら駅まで帰りませんか？｣
｢いいの！？こんなおばさん…｣
｢おばさんって笑、全然歳離れてないですよ笑｣
全然…オーラが違うよ…私なんかどんよりした未来しか見えん
｢…彼氏さんって居ないんですか？｣
｢居ないよ〜、一生彼氏無し！｣
｢ふーん…じゃあ、狙ってもいいですよね｣
一瞬なんか口に柔らかいのが当たった気がするけど
気の所為だよね？
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炭素原子(プロフ) - アズキさん» コメントありがとうございます、できるだけ早めに更新しようと思っています (2021年12月11日 16時) (
レス) id: 4ee8aadee5 (このIDを非表示/違反報告)
アズキ - 初コメです!ログインしてないんで見えるかわかりませんが､、お忙しいですね最新はゆっくりでいいんで体調、壊さないでくださいね (2021年12月11日 14時) (レス) id: f8855af6b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炭素原子 | 作成日時：2021年11月24日 22時
