一緒に行こう！ ページ36
私はうんがい三面鏡を通して30年前に帰っていた。
三面鏡「ペローん」
エンマ「うわっっっ」
『うわっっっ！』
エンマ「いてて…お帰り！A！」
『た、ただいま？なんでエンマがここに？
……浴衣？』
エンマ「今から夏祭り行くぞ！！ここでAを待ってたんだ」
『あぁ…ヒカリオロチが言ってたやつね…
先行ってて！私シャワー浴びてからくるから
猫きよ君、犬まろ君！一緒行こう！』
犬まろ「で、でも我々には仕事が…」
犬まろ君正直に行きたいって言えばいいのにw
尻尾は正直よ？ww
エンマ「来ればいいじゃないか！いっつも室内にいたら病気するぜ？」
『ね？行こう』
犬まろ「でも(猫きよ「わーい！A様ー♪」これ猫きよ…」
エンマ「じゃあ…先に行ってるぞ！着いたらまず俺のとこ来いよ！」
『はいはい。』
犬まろ「A様？準備出来ましたかー？」
『うん！』
猫きよ「早くい行きましょ！A様！」
私達はうんがい鏡の中に入った。
うんがい鏡大活躍だな…(※毎度お世話になっております by作者)
ドドンっと太鼓の音が鳴り響く。
『おぉ…夏祭りらしい夏祭り…』
猫きよ「どういう意味ですにゃ？(汗」
『妖怪の夏祭りって人間とそんなに変わらないんだね』
犬まろ「そうなんですか？」
『さて。エンマのところに行きたくない』←
犬まろ「何故ですか？」
『もう出来上がってしまってるから…』
遠くから見てもお酒飲んで暴れまくっているエンマの姿がよく分かる。
見た目未成年だから酒はやめときなって(汗
色々とまずいから(汗
『あそびいこっか』←
犬まろ「良いんですか？行かなくても」
『良いでしょ。邪魔しちゃ悪いし』
軽く嫌味っぽく言ってみた。
まあ二人とも気にしてないみたいだしいいでしょう
『二人とも。私に気を使わなくても遊びに行っていいよ？せっかく外にいるんだし楽しんできなよ』
私が二番目に警戒している人がここにいる。
それはイナホ。あなたよ。
なんとなく秘密にしてるけどなんか見つかりたくないんだよね(汗
セラピアーズのことは聞きたいけどw
？「そうだ！嬢ちゃんの言う通りせっかくの祭りなんだから楽しまないと損だよな！」
『……誰？！』
？「ん？ワシは酒呑童子！土蜘蛛の旧友だ！」
『へぇ…土蜘蛛の…』
猫きよ「酒呑童子！A様から離れよ！」
酒呑「…あぁ、王族関係の嬢ちゃんだったのか…
こりゃ、手ェ出したらいけねえな…残念」
普通の少年→←特に題名にするものがなくて困っている←←（ヒカリ｢頑張れっ！｣←
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名無し - 絵可愛いなー！ (2020年7月14日 1時) (
レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - それと続編よんだー面白かったよーw(*^-^) (2020年7月14日 1時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 始めから読んでて思うのだが時空神キャラ面白いwなw (2020年7月14日 0時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
あみ@猫派(プロフ) - ほのぼのさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いしますヽ(*´∀｀)ノ (2018年9月22日 23時) (レス) id: 7de8437da3 (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はじめましてこの作品とてもおもしろかったです。更新頑張ってください。 (2018年9月20日 18時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
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