怪事件 ページ32
in海
アヤメ「海だぁ〜」
ナツメ「海だね!!」
『あっちぃ…』
ナツメ「ってなんでみんな水着着てないの?」
ケースケ「別に泳ぎに来たわけじゃないし…」
トウマ「ただ調査するだけかと思った…」
アキノリ「浮かれてたらオババに叱られた…」
ナツメ「ふーん。ところでA。それは?」
『ん?あぁ。これ?妖怪ウォッチって言うらしい。エンマがどうしても持ってけってうるさくて…。』
アキノリ「妖怪ウォッチ?!見せて見せて!!」
『なんかエンマ限定仕様の妖怪ウォッチらしいよ?』
↑※映画妖怪ウォッチ第二弾のエンマウォッチです
トウマ「へぇ…凄いね」
ケースケ「なにができるの?」
『妖怪を呼び出すことができるんだって〜』
ナツメ「そこは私と一緒なんだ。」
アヤメ「みんな!早く行こう!!」
アキノリ「はぁーい♡」
アヤメ/アキノリ「うふふ/あはは」←
うん。楽しそうで何より。
ナツメ「なにしみじみしてるのA…。
A泳がないの?」
『泳がないんじゃなくて泳げないんだよ…』
ひたすらかき氷を頬張る。
『ナツメちゃんは?』
ナツメ「あんなに見せつけられたらちょっとね…」
〜時は過ぎー
アキノリ「あぁ〜楽しかった〜幸せだった〜
この夢ごごちのまま帰ってしまおうか。うんそれがいい。」
アヤメ「ねぇ!今からでも調査しない?」
あ、今回の目的ってこれだったね。そういえば。
アキノリ「ですよねー!さあ!妖怪探偵団!出動だ!」
アヤメ「おぉー!」
トウマ「とりあえずこの時間まで待ってみたけど…なにも起きなかったね」
ナツメ「だよね…。
アキノリ!アヤメちゃん!あんまり遠くに行かないでね!」
ナツメ「…ってケースケそれ、アキノリのスマホじゃない」
ケースケ「あぁ…アキノリに頼まれてて」
ウィスパー「必死ですねぇ」
『ていうかなんか二人とも泳ぐの早くない?水泳選手?』
トウマ「流されてる…ほら。聞き込みの時にこの辺の海は潮の流れが早いって」
ケースケ「あ!それ学校でも言われた!」
『大丈夫なの?あれ戻ってこれる?』
ナツメ「アキノリ!アヤメちゃん!戻ってきて!!」
と叫んだ瞬間海から青白い手が
『な、なにあれ…!』
ミッチー「なんかヌルヌルヌメヌメします!!」
ナツメ「ミッチー!二人をここへ!」
ミッチー「了解しましたー!」
と、ミッチーは二人を抱え海から上がってきた
普通に凄いなミッチー…
81人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し - 絵可愛いなー! (2020年7月14日 1時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - それと続編よんだー面白かったよーw(*^-^) (2020年7月14日 1時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 始めから読んでて思うのだが時空神キャラ面白いwなw (2020年7月14日 0時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
あみ@猫派(プロフ) - ほのぼのさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますヽ(*´∀`)ノ (2018年9月22日 23時) (レス) id: 7de8437da3 (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はじめましてこの作品とてもおもしろかったです。更新頑張ってください。 (2018年9月20日 18時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ