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ぬらりが2人になったら割と仕事が捗りそうな件について(エンマ「ぬらりは1人でた十分だ。」 ページ21

しばらく眩しい光に包まれていた。


何も感じなく、暑くもなく寒くもなく、何も聞こえない。


それは少しだけ恐怖だった。


隣にいるエンマだけが頼りだった。



しばらく目を開けていようと耐えていた。


いや、ムリ。


ねぇ、エンマ。1つ聞いていいかな?



『なんで平然と目ぇ開けてられるの?!?!』



まぁ、叫んでも聞こえないだろうけど。









再び目を開けると...


『あれ?エンマ亭?

...?皆?』


見回すと誰もいな.......



『え、ぬらさん?』


なんでここに...。


てかここ外...。ここで寝てるとかなんか恐怖なんだけど...



『ぬらさん...?(ツンツン』


ぬらり「.....ウーン.......ハッ!

ん?A様、、エンマ大王様は...?

なぜ私はここで寝て.....」



ぬらさんもこんがらがっているようだ。



それにしても外野がうるさいな...


妖怪「ぬらりひょん議長よ!」

妖怪「あの子人間じゃない?!」

妖怪「あの子助けなきゃ!」

妖怪「シッ!ぬらりひょん議長が起きたわよ」

妖怪「ぬらりひょん議長怖い」




ぬらり「おい...そこの妖怪。」


妖怪「ヒィィ!申し訳ございませんでした!」

妖怪「すぐ消えます!!」


といい妖怪達は一斉にいなくなってしまった。



『.....ぬらさんなんかしたの?』

ぬらり「心当たりはないですが...」


?「ゲッぬらり!なんでここに!今中にいたはずじゃ、、まさかバレて...」


若干高かったが聞き覚えのある声がした。

見覚えのある服装、髪型。


『エンマ?』

ぬらり「エンマ大王様?」


エンマ(仮)「あ?俺はエンマ大王様じゃねーよ!エンマ大王はジジィだ!

ていうかお前誰だ?」


?「若様!!」



A:ぬらり『「えっ?!」』

?「なっ...!」

エンマ(仮)「は?!」





『ぬらさんが』

エンマ(仮)「ぬらりが」

『「2人?!」』

若様→←またね!帰ります。



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名無し - 絵可愛いなー! (2020年7月14日 1時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - それと続編よんだー面白かったよーw(*^-^) (2020年7月14日 1時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 始めから読んでて思うのだが時空神キャラ面白いwなw (2020年7月14日 0時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
あみ@猫派(プロフ) - ほのぼのさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますヽ(*´∀`)ノ (2018年9月22日 23時) (レス) id: 7de8437da3 (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はじめましてこの作品とてもおもしろかったです。更新頑張ってください。 (2018年9月20日 18時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あみ@猫派 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年12月22日 21時

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