僕は妖怪である。

恥ずかしい僕。 ページ27

エンマ「友達だから？

妖魔界と同じくらいAの事大切だから。好きだから。」

その言葉が僕の思考にぐるぐると回る。

『…なっ……！

なんで…そんな恥ずかしい事///サラリと…言えるのですか///』

エンマ「恥ずかしい？何処にそんな言葉があった？」

無意識？！この人コワイ…(汗)

待つのだ。落ち着け僕よ。ここは冷静に対処するのだ。



『僕達は友達ではなく知り合いですよ？(ｷﾘｯ』

エンマ「まだそんな事言ってんのか？」ドキッ

エンマ「俺はとっくに友達だと思ってるケドなぁ…」ドキッ

エンマ「どうしたら友達になってくれるのか？」ドキッ


『……っ///』バクバク……


心臓がアイツに聞こえていないかと言うくらいうるさい。

それに、顔の体温が高い。

アイツが一言一言喋る度に心臓が高鳴る。

この感覚は何なのだ。

まさか病気……？！

頭暑いしボーッとするし熱だ！ただの熱だ！！


エンマ「A？」

『ふぁい！？』

エンマ「？だ、大丈夫か？」

『な、何が？全然大丈夫ですよ！！』

エンマ「いや、さっきからA黙りっぱなしだし、昨日と様子が違うし大丈夫か？熱か？」

とそっと僕の額にアイツの額を当ててくる。


『？！///////』

か、顔が近い……！

エンマ「…熱はないようだが…？大丈夫か？」

と次は頭を撫でてくる。


もう対抗する力も残ってはいない。

ひたすらされるがままの僕なのでした。







✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
ふふふふふふふふふ((殴
いやぁ…中々美味しい展開に(笑)

ん？あぁ。お久しぶりですね。
そんな皆様に〜？


悲報ｗ

私今年、受験なんですよ。受験生なんですよ。
夏の間、全部忙しい時期なんですよ。

いやぁ……時間というのは恐ろしく早いものですね(￣▽￣;)

まぁ、時間がある時に更新します(￣^￣ゞ

それでは皆様また次回!!

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