2話 ページ3
お、合図してきた
入ろう
『失礼します、私の名前は氷川こころ、岬高校から転向してきました
よろしくお願いします』
「うわぁ美人!」
「みさきこうこう?」
「あのお嬢様高校だよ」
「え!マジ!?にしてもキレイ女子の憧れだね」
あ「じゃあ席はーころん君の隣でいいかしら」
『分かりました』
と言って席に着く
『まさか本当に同じクラスだと思いませんでした』
こ「僕も」
すると
「あーちゃん!!転校生だから良いよね!」
え!?何何?私何されんの?
あ「そうね、良いわ、みんなー氷川さんに質問ターイム」
あ「まず氷川さんの机の前に一列にならんでー」
「ふぅー!」
「どうしたらそんなに美人になれるんですか?」
『難しい質問ね、一応肌のお手入れはしてるわ。あとあなたも十分
美人よ』
「あ、ありがとうございます!」
「俺と付き合ってー」
『まずお互いを知ってからにしましょう』
「そうっすね」
「みさき高校ってどんな感じでしたか?」
『3ヶ月しかいなかったけれど、みんな美人で可愛い人ばかりだったわ
ついていけない感じ?と言うのかしら、前の学校よりこの学校のほうが
好きになれそうね』
「いい学校だよ!」
莉「俺は莉犬、彼氏いる?」
『居ませんよ、ましてや付き合ったことも』
莉「へぇー」ニヤッ
赤髪で不思議な人だったな
こ「僕はころん、君をおとしてもいい?」
『いいですよ、落とせるものなら…ね?』ニコッ
こ「そんなに自信があるんだね」
当たり前よだって、恋愛なんていらないもの
る「僕はるぅとです、生徒会に入りませんか?」
『考えとくわ』
る「お願いします!」
浦「俺は浦田、何回告られた事ある?」
『えーっと2回ですかね?』
浦「意外と少ない…」
『うるさいー』
坂「俺は坂田、今度あそぼー」
『いつかですね』
坂「イェーイ」
その後十五人位から質問された
疲れた
そして放課後
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花音 - 面白いですね!更新頑張ってください(´∀`*) (2019年10月30日 21時) (レス) id: 5c0c567b52 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ好き - すみません。忘れてました。教えて頂きありがとうございます。 (2019年9月23日 10時) (レス) id: fbfc43b5f4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月22日 9時) (レス) id: 1e7c2ecc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこ好き | 作成日時:2019年9月22日 8時