青くんと赤くん ９*

Greed ページ11

きわどい表現ができます
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o side







s｢さとしく…！｣







翔くんの腰を撫でると敏感に反応した。






そんな翔くんに追い打ちをかける様に耳元で囁く。





o｢しょーくん、シよ？｣





最近ご無沙汰だったから耳が弱い翔くんはビクッと肩を揺らした。






俺を見た翔くんの瞳は欲が光っていた。
そんな翔くんに、深くキスをする。





角度を変えて、何度も。
角度を変える度水音が鳴る。





s｢ふっ、…ん、っは…、｣





唇びるを離して、翔くんをベッドに連れてく。






もう1度、深く、甘くキスをする。
翔くんが苦しくなって薄くあけた所に舌を差し込む。






口内を１通り堪能したあと少しずつしたに下ろしていく。





いつもより積極的な翔くんに俺の理性も崩れていく。





右手を翔くんの手に絡ませ、左手で翔くんの脇腹あたりを撫でる。






s｢…あっ！｣





o｢翔くん今日はやけに敏感だね？｣






フッ、と耳に息がかかるように囁くだけで反応する。





s｢ぁ、さとしくん、キスして？｣






お望み通りキスをしてあげる。






唇を離すと翔くんの唇はベタベタになってた。
そんな翔くんをクスリと笑うと、赤い舌でペロリと舐めた。





s｢いっぱいあいして…？｣





潤んだ瞳でこんなこと言われたらひとたまりも無い。



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