王族の子が下民クラスにいる修正版 (ページ5)

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転入生ページ5

目線谷地仁花

学校の先輩から聞いた話。明日転入生が来るっていう話
どんな子だろうと考えてたらあまり寝れなくなった
　物凄く眠い

仁花ｱｧ ←あくび (((ﾄﾞﾝ
　誰かとぶつかってしまった

？？？『すみません』

　すみませんの声が聞こえた

仁花『こちらこそすみませんどうお詫びすれば良いですか』

　
　こんな答えに相手はびっくりしていた

？？？『お詫びは大丈夫です』

仁花『お詫びさせてください』

　私より上だったら危ない

？？？『名前を教えてください』

仁花 (終わった)『谷地仁花です。皇族クラスです！！』

？？？『私は西園寺A ですクラスは下民クラスですよろしくお願いします』

仁花 (私より下よかった)『よろしくお願いします』

モブ『下民クラスですって』

モブ『何でここに居るかしら』

悪口が聞こえたのだろう西園寺さんは何が考えていた

仁花『あの大丈夫ですか』

西園寺『大丈夫だよ谷地さんは何年ですか？』

仁花『1年生です西園寺さんは何年生ですか』

西園寺『同じく1年生 A ですタメ口でも大丈夫です』

仁花『私も名前で大丈夫ですタメ口でも大丈夫』

　私がタメ口で名前で呼ぶには行かない

名前『ありがとう』

清水『仁花ちゃんもう少しで集まる時間だけど大丈夫？』

仁花『大丈夫ですもう行くね』

　手をバイバイしたら返してくれた

A 『うんバイバイ』

　彼女も戻って行った

　今思うと可愛くて､美人さんだった

清水『何が良いことでもあった』

仁花『はいありました』

　

私達女子はひめゆり隊ともう一つ所属している