王族の子が下民クラスにいる 修正版

続き ページ28

花巻『じゃあ俺らこれから用事あるから』

A『はい』

A『まだ会いましょう』


教室

A 『只今戻りました』

武田『どうでしたか？』

A『びっくりしました』

武田『僕も驚きました』

武田『これから教室で勉強ですか？』

A『はい少しだけですけど』

武田『分かりました僕はこれから仕事なので先に教室を出ますね』

A『分かりました』

10分後

A『ここまでやれば大丈夫かな？』

A 『中庭に行こうかな』


中庭

A『あっ仁花ちゃんお〜い』

仁花『Aちゃん凄ね』

A『頑張ったからね』

仁花『馬鹿な私に関わったら馬鹿になっちゃいよ』

A『そいな事ないよ仁花ちゃんのお陰でいい点数取れたんだよ』

仁花『本当』

A『本当だよだから安心してね』

仁花『うんありがとう』ﾆｺ


A『あれ？あそこにいるのは月島さんじゃない』

仁花『本当だ月島君！』

月島『あれ〜君も居たんだ』

　 ・・・・・・･・・
A『2位だった月島さんじゃないですか』

月島 ｲﾗ『なんで君が1位取れりのさ』

A『一生懸命に勉強しました』

山口『凄いよ』

A『ありがとうございます山口さん』

山口『うん』

仁花『日向と影山君は？』

月島『補修だって』

A『大変ですね』

仁花『大変だと思いよ』

A『早く終わればいいんですけど』

山口『そろそろ烏野軍に行った方がいんじゃない』

A『確かにそうですね』

仁花『じゃあ行こっか！』


烏野軍

仁花『こんにちは』

澤村『おぉ来たか！』

菅原『1位で満点何か取れたいべ〜』

A『ありがとうございます』

A『5位も20位も凄いと思います』

菅原『そう言ってもらえると嬉しいべ〜』(5位)

東峰『そうだね』(20位)

田中『俺も西谷も凄いだろ！』(250位)

西谷『先輩の意地だ !』(251位)

縁下『いゃ赤点ギリギリな』

縁下『下から2.3番目だからなぁ』

A『 最下位って誰なんですか？』

木下『確か鳳凰銀駕(ほうおうぎんが)じゃなかった？』

菅原『兄弟で最下位だったんだ』

A『兄弟で最下位？』

菅原『こっちでは鳳凰金駕だってな』

A (最下位だったんだあの2人)

A 『どっちも252位だったんですか？』

澤村『今年は高等の1年生が254人だから2人多いだ』

東峰『普通252人だからなぁ』

清水『もう解散の時間』

澤村『じゃあ解散だな』

皆んな『はい』

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