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ページ11

「....大先生」
ut「っあ!?ビビったァ....どした....んって!シッマないてんの!?」
「な゛い゛て゛.....ねぇよ....」
ut「とりあえず入れば...?」
「....ん」
ut「まさかお前の方が耐えられんくなるとは思わんかったわw」
「別に...そんなんちゃu」

部屋に響いたのはノック音。
そしてその後に俺の大好きな声。

shp「大先生書類ですよーやらないと倍に増やしたるからな!はよ提出しろやごらぁ!って言ってました。トントンさんが」
ut「うわぁ....あっショッピ君。コネシマここにいるけど....貰ってもいいの?」
「え?」

不思議そうにする俺に「しー」っと合図を送ってくる。

shp「いや...何言ってるんすか?wとりあえず入ってもいいですか?」
ut「んーいいけど...ショック受けるかもねwこんな可愛い寝顔だなんておれ知らんかったわ〜こいつとの付き合いは長いけど....ここまでの関係にはなったこと無かったからなぁ...あっ!鍵かかってるから普通にはあかへんで?泣いて俺のとこきたの。あの顔も可愛かったわ〜見たことある?ないでしょ?あの顔はそそる。理性保てへんかったわw」

大先生の煽り。
否定しようと口を開けようとしたが大先生に押さえつけられてしまった。

ut「ねぇ...付き合ってるんでしょ?取り返しに来なよ。早くしないと本当に喰うからな?w」

最後の煽りと、その言葉に被さるように響く大きい破壊音。ドアが蹴り飛ばされた...

shp「コネシマ....はよこい」

表情が分からず、いつもより声も低く怖かった。
ビクッと跳ねる肩を大先生に優しく抱かれる。

ut「怖がってるよ?w大丈夫シッマ?」
「っ....だいじょうぶ」
shp「早く。戻ってこいや」
ut「....いつもの余裕は?どうしたの?」
大先生近づいてるよ!怖いからもう煽んないで頂けますか!!

shp「....失礼しました」

無言で俺の手首を掴み大先生の部屋から連れていかれる。

▽→←shp×kn



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マサ(プロフ) - 奈飴亜さん» そうなんですよ!少年の日の思い出っていう物語なのですが、emさんが蝶なのか青年なのかよく分からなくなってしまいました。。まぁとらえかたとしては、青年とその蝶をemさんに重ねているみたいな感じで捉えてくれると嬉しいです(?) (2020年8月8日 8時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
奈飴亜(プロフ) - 最後の作品てあれですよね?教科書に乗ってる小説のやつですよね!zmさんが言ってたのってその事ですよね!ちがいますか?このことが言いたかっただけです、すみません (2020年8月6日 17時) (レス) id: 969193beea (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - カイさん» まじで!?いやぁ上手くかけてる自信なかったから嬉しいわ!!応援ありがとう....ぜひ続編よろしくお願いします!! (2020年4月22日 20時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
カイ - tn×shp+ch好きかもしれん。やばい。()あ、応援してます! (2020年4月22日 20時) (レス) id: 03dad639ea (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - 桜華さん» ほんまやぁぁぁぁぁぁ!!教えてくれてありがとうございます!!目ガバです。すいません....(言い訳 (2020年3月5日 17時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マサ | 作成日時:2019年11月11日 19時

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