不思議なセカイの物語～１～ (ページ13)

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フォッコ誕生ページ13

綾部「その件なら大丈夫で～～す」

すると綾部は部屋に入り、タマゴを持って出て来た

綾部「コレがあるので」

タカ丸「ポケモンのタマゴじゃん！何処で拾ったの？」

綾部「知り合いのお姉さんに貰いました～。友達にもらったんだけど自分の相棒と相性悪いタイプのポケモンのタマゴだからーって」

タカ丸「そのお姉さんの相棒ってなにタイプのポケモンなの？」

綾部「オリーヴァっていう草タイプのポケモンです」

タカ丸「って事は～・・・炎タイプか飛行タイプか氷タイプのポケモンが生まれてくるって事だね」

綾部「ですねぇ・・・」

するとタマゴが揺れて、割れ目ができた

綾部「おやまぁ・・・」

タカ丸「あ！ちょうど出てくるみたいだね！」

するとタマゴはまた揺れて、殻が割れると狐のポケモンが顔を出した

？5「コン？」

綾部「このポケモンは・・・確かフォッコ・・・」

タカ丸「可愛いね～～♪」

フォッコ「・・・コン♪」

するとフォッコは綾部の頭の上に乗った

タカ丸「喜八郎君の事気に入ったみたいだね～」