不思議なセカイの物語～１～ (ページ11)

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喜三太とヌメラページ11

伊作「司さぁぁぁぁん！気を確かにぃぃぃぃ！」

仙蔵「サーナイト、【いやしのはどう】」

サーナイト「サナ！」

そしてサーナイトは気絶してる司に向けて【いやしのはどう】を使い始めた

類「長次君、悪いけど起きた司君がまた気絶するといけないからビビヨン(みやびなもよう)をボールに戻してくれないかい？」

長次「もそ・・・」

そして長次はビビヨン(みやびなもよう)をボールに戻した

きり丸「本当に虫タイプが嫌いなんですね・・・司さん」

寧々「そうなんだよねぇ・・・」

すると喜三太の横の茂みから小さいポケモンが出てきた

？２「ヌメァ？」

喜三太「あっ！ヌメラだぁ！」

えむ「やっぱり可愛いね～！」

類「良かったね喜三太君、ヌメラ見つけれて」

喜三太「はい！やっぱり本物可愛いな～～♪」

寧々「・・・あれ？ねぇ、このヌメラ・・・なんか色違くない？」

喜三太「え？そういえば・・・本でよく見るヌメラの色合いじゃないような・・・」

文次郎「っておい！このヌメラ・・・色違いじゃないか！」

きり丸「ええ！？」

えむ「色違いのヌメラだぁ～～！可愛い！」