やっと[?] ページ41
＊SAYAさんリクエスト＿**
※pinkあります。
裕太side
Aが風呂やから
今ソファーに座りながらテレビを見てる俺。
そしたら、
A「ゆぴ、出たよー」
ってAが頭拭きながら歩いてくる。
風呂上がりのシャンプーのいい匂いと少し濡れた髪。
部屋着のショーパンと、胸元のあいたパーカー。
裕太「って、ちょ、お前そのパーカーいつ買ってん！？」
A「あー、ゆぴにないしょで買っちゃった！」
って、
理性保つの大変やでこっちは。
裕太「パーカーもっと閉めてや、、。」
そーいってAから目を逸らしてテレビを見る。
A「え、ゆぴに見てもらいたかったのに…？
」
って言いながら
俺の隣に座ったA。
耐えろ裕太。
血は繋がってないとはいえ俺らは双子やで？
裕太「なんやそれ、/////」
A「Aな、ゆぴが好きやで？
この格好もゆぴだけに見せようと思ってん。」
…は？今Aなんて言うた？
裕太「そんなん嘘やん、。」
A「ほんとやし、
A、ゆぴになら何されてもええよ？」
あほか。こいつ。
そんなん理性なんて吹っ飛ぶに決まっとるやん。
裕太「あかん、覚悟せぇよ？」
Aの唇に俺の唇を重ねる。
A「…んっ/////」
色気のありすぎるこの声に、
俺はもっと深くキスをする。
A「…んん、ｯｱ、ﾊｧﾊｧ////」
苦しくなったのか俺の胸を叩くA。
唇が離れるとAをソファーに押し倒す。
A「…ゆぴ？」
上目遣いで涙目でほんのり赤く染まった顔。
俺は自分を止めらんなくて、
パーカーのチャックをゆっくりおろす。
ﾁｭｯ
Aの胸にキスを落とす。
A「ゆぴ、恥ずかしい…////」
裕太「平気や、かわいいでA。」
そしてもう1回Aの口にキスをする。
A「……て？」
Aがなんか言ってる？
A「おーーきーーーてーーー！」
裕太「…あれ？A…？」
そこには寝癖がぼさぼさのAが立ってて、
A「ちょっと！鼻血ぶーしてますけど！」
…え？
裕太「うわっ、ほんまや！」
A「全くどんな夢見とんねん！」
…じゃああれは夢やったんか。
寂しいような、安心したような。
A「はやく仕事行くよ！」
裕太「あ、おん。」
あんな夢見るとか…。
疲れてんな、俺。笑
てかどんだけ好きやねん笑
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よしりん - やあ、作者さん最高です！期待通りでした(^^)玲於くんの仲間思いな所を素敵に書いていただいて、すんごく満足です！ありがとうございました！これからも頑張ってください(^-^)/ (2018年8月12日 19時) (
レス) id: bd612ef030 (このIDを非表示/違反報告)
RAZU .(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！ほんっっとに隼くんの狼はかっこいいですよね！ニヤニヤしながら読んじゃいました(*^^*)またリクエストした際はぜひよろしくお願いします！ (2018年8月12日 0時) (レス) id: 018a2a124c (このIDを非表示/違反報告)
さーあ(プロフ) - 裕太くんと2人きりの休日見たいです(°▽°) (2018年8月11日 22時) (レス) id: f1df99b603 (このIDを非表示/違反報告)
よしりん - またまたすみません、投稿できないのは絵文字とかコメント欄で表示できない記号を使っているからでは…？と思いまして。 上から目線にすいません…<(_ _*)> (2018年8月10日 11時) (レス) id: bd612ef030 (このIDを非表示/違反報告)
よしりん - あと、オチの前にもうちょっと玲於くんに本気出させてほしいです！主人公が悩んで泣いている所に玲於くんが相談にのって… みたいな！笑 おねがいします (2018年8月10日 11時) (レス) id: bd612ef030 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GENEHinata | 作成日時：2018年8月3日 19時
