留学 ページ31
亜嵐side
GENE「は？」
A「ごめんなさい…」
いや、全然話についていけない。
Aが留学？1年間ずっと？
亜嵐「…ごめんA、もっかい、言って？」
A「あの、Aね、ずっと考えてた、
1年間アメリカでダンサーとして留学したい。」
隼「…なんで？」
隼泣きそう、
隼だけじゃない、玲於も涼太も、俺も、。
裕太くんは先に聞いてなかったのかな？
A「アメリカに今すごいダンサーの人がいて、
その人のもとで教わりたい。
それで、もっとみんなに追いつけるような、誰が見てもかっこいいって言ってもらえる、
そんなダンサーになりたい。」
今でも充分なれてるじゃん。
俺らでも圧倒するダンスでいつも踊ってて、最高にかっこいいのに…？
龍友「ええんちゃう？僕は応援するけど。」
龍友くん、。声震えてる。涙こらえてるのかな。
隼「僕も、Aがそうしたいなら、」
隼まで、
メン「俺もいいと思う。」
メンディーくんも、
涼太「Aの意思なら、、」
玲於と裕太くんは黙ったまま。
俺は…？
リーダーの俺は、どー決断するのが正しい？
もちろん、行って欲しくないよ？
だけど、Aのことも応援したい。
A「みんな、ありがとう。」
亜嵐「…俺は、」
ﾊﾞﾝｯｯ!!!!
裕太「賛成なんてするわけないやろ。」
…裕太くん？
裕太「お前わかっとんのか？
アメリカなんて本場やで！？
ついていけるとでも思っとんのか！？」
龍友「おい、裕太くん、」
裕太「もっと現状知ってから言いや！」
龍友「裕太くん言いすぎやで！」
龍友くんが止めてるけど裕太くんは口を止めない。
裕太「アメリカのダンサー？
知らんわ、日本でもまだそんなやろ！？」
メン「裕太くん１回落ち着きな」
Aは黙って聞いてる。悔しそう。。
玲於「俺も反対。」
隼「…玲於。」
玲於「とりあえずよく考えれば？
そんなこと考えるのまだ速いんじゃない？」
玲於、やっと口開いたと思ったら、、、
A「考えたもん！！
いっぱいいっぱい考えて、やっぱり行きたいって思ったんだもん！！」
亜嵐「A…。」
A「玲於が言ったことも裕太が言ったことも全部考えた！！
だけど、それでもアメリカに行って成長したかったの！！」
Aが泣いてる、。
初めて見たかもな。Aの涙。
A「迷惑なのはわかってる…」
Aが細くてちっちゃい声で言った。
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よしりん - やあ、作者さん最高です！期待通りでした(^^)玲於くんの仲間思いな所を素敵に書いていただいて、すんごく満足です！ありがとうございました！これからも頑張ってください(^-^)/ (2018年8月12日 19時) (
レス) id: bd612ef030 (このIDを非表示/違反報告)
RAZU .(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！ほんっっとに隼くんの狼はかっこいいですよね！ニヤニヤしながら読んじゃいました(*^^*)またリクエストした際はぜひよろしくお願いします！ (2018年8月12日 0時) (レス) id: 018a2a124c (このIDを非表示/違反報告)
さーあ(プロフ) - 裕太くんと2人きりの休日見たいです(°▽°) (2018年8月11日 22時) (レス) id: f1df99b603 (このIDを非表示/違反報告)
よしりん - またまたすみません、投稿できないのは絵文字とかコメント欄で表示できない記号を使っているからでは…？と思いまして。 上から目線にすいません…<(_ _*)> (2018年8月10日 11時) (レス) id: bd612ef030 (このIDを非表示/違反報告)
よしりん - あと、オチの前にもうちょっと玲於くんに本気出させてほしいです！主人公が悩んで泣いている所に玲於くんが相談にのって… みたいな！笑 おねがいします (2018年8月10日 11時) (レス) id: bd612ef030 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GENEHinata | 作成日時：2018年8月3日 19時
