お前、今、楽しいか？ ページ28
緑谷「じゃあね！2人とも！」
そろそろ帰ろうと言うこになり帰途につくことにした
夢主「飯田君緑谷君！またどこかで会ったら声掛けて！じゃね！」
そう言い、別れるといつもの公園に寄った
.
夢主「何を話すの？」
私はベンチに座り隣に座る焦凍に聞いた
話の内容は多分私がヴィラン連合に入ったことについてだろうと思った
轟「お前今、楽しいか？」
おっとなんだ
思ってたのと違う質問が来た
夢主「楽しくはないけど...つまらなくもないよ？」
轟「そうか..変わったな、お前。」
夢主「話の内容がいまいち見えてこないよ？」
私は下を向いている焦凍の方をみた
夢主「言いたいことがあるんならはっきりいった方がいいよ」
私は少し声を低くしてそう言った
轟「そうだな...お前、こっち側にはもう戻らないのか？」
やっぱりその事だよね
夢主「もう戻らない。この前理由言ったよね？あれが私の全てだよ」
そう言ってなんとなく焦凍の顔を覗いてみた
夢主「焦凍...？泣いてるの？」
滅多に泣かない焦凍が泣いている
轟「俺はな...Aと...一緒にヒーローになるって約束...っ.....果たすために頑張ってたんだ.....っ...」
焦凍は深呼吸をして続けた
轟「でも、お前はオールマイトを殺すって言い出した。悪夢でも見てんのかと思った。でも、それは本当で、俺は必死にこっちに戻す方法を考えた」
私は静かに聞いていた
轟「でも、お前の決意は思った以上に固かった。俺に出来ることはもう、何もねーんだと、思ったんだ。」
私は、何も言えなかった
焦凍がそこまで考えてくれていたとは思っていなかったから
夢主「なんで...そこまで...」
轟「それは...」
その瞬間、私の目の前に黒いモヤ...黒霧が現れた
夢主「あ、黒霧さん.....」
黒霧「見つけました、今すぐ帰りましょう」
焦凍はすぐに距離をとった
轟「お前...Aから離れろ」
黒霧「A...？.....これはどういうことですか？」
私は焦凍に危害を加えては行けないと思った
私はあっちで話すと答えすぐに黒霧さんのワープに入っていった
後ろの方で焦凍が私を呼んでいたが聞こえないふりをした
夢主「ごめんね...焦凍」(ﾎﾞｿｯ)
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菜の花(プロフ) - あっきーさん» お疲れ様です!!休みはたくさん欲しいものですね... (2018年10月28日 8時) (
レス) id: 1347d92ee3 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - いやー今日見たんですけどすごい更新のでとってもすごいです！！。今日学校があって1日しか休みがなく、本当に疲れてました！！どーでもいいですよねー、続編お待ちしています。 (2018年10月27日 21時) (レス) id: 1fbd286ccf (このIDを非表示/違反報告)
菜の花(プロフ) - あっきーさん» お疲れ様です！コメントは出来るときで大丈夫ですよ！いつもありがとうございます！ (2018年10月26日 20時) (レス) id: 1347d92ee3 (このIDを非表示/違反報告)
菜の花(プロフ) - 四季さん» 大丈夫と言いたいところですがピンチです(￣▽￣;)ありがとうございます！ (2018年10月26日 20時) (レス) id: 1347d92ee3 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - いやーわちゃわちゃしてますねー、仲が良いんだか悪いんだか、wいや最近コメントできなくてすみません！！、学校の方も忙しくて、更新は適度に見ます！！楽しみにしてます！！ (2018年10月25日 19時) (レス) id: 1fbd286ccf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜の花 | 作成日時：2018年9月4日 19時
