ごめんね、焦凍 ページ20
焦凍が土砂ゾーンに入ってきたことに驚いていた
でも焦凍は私の存在に気付いていなくて
個性で私たち、ヴィランをいきなり凍らした
轟「このままじゃあんたらじわじわと身体が壊死してくわけなんだが
俺もヒーロー志望 そんな酷え事はなるべく避けたい
あのオールマイトを殺れるっつう根拠...策って何だ？」
やっぱ...焦凍は強いなぁ
って何言っとんだ私。
今私も焦凍の氷で凍らされてる
めちゃめちゃ痛い
夢主「あのー、焦凍さん。痛いんだけど」
私がいつも通り焦凍に話しかけたら
轟「なんで...Aがここに...いるんだよ.....」
焦凍はとても驚いた顔をした
夢主「なんでって...氷溶かしてくれたら教えてあげるよ？」
私はニヤっと笑って言った
轟「.....すまねぇがそれは出来ねぇ」
私はすぐに氷を溶かしてくれると思っていたから少し驚いた
夢主「えっと〜なんで？」
轟「Aがここにいるってことは...信じたくねーけどつまり、そーいうことだろ」
夢主「そーいうこととは？」
私は理解した上で聞き返した
轟「おまえが.....そっち側(ヴィラン側)の人間だってことだろ」
さすがだねぇ
夢主「ご名答！」
私がニカッと笑ったら
轟「ふざけんなよ.....」
焦凍の怒った声が聞こえた
夢主「なんで怒ってるの？」
轟「約束したじゃねーか！一緒にヒーローになろうって！」
一緒にヒーローに...
夢主「ごめん、私もうヒーローは目指してない」
私は焦凍と顔を合わせるのがなんとなく嫌と感じ
自分の個性である紙吹雪を使って氷を割った
夢主「あ、意外と硬いね、氷」
そう言って死柄木の元に向かおうとした
轟「まてよ」
焦凍に呼び止められた
轟「なんで...目指さないって...何があったんだよ...」
夢主「.......明日、公園に来て。」
その時に教えてあげる＿＿＿
私はそう言うと死柄木の所まで走っていった
焦凍の、私を呼び止める声を背中で聞きながら
夢主「ごめんね、焦凍」(ﾎﾞｿｯ)
.
死柄木の元へ移動中に思い出した
夢主「あ、ほかの人置いてきちゃった...ごめんなさい」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 299人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜の花(プロフ) - あっきーさん» お疲れ様です!!休みはたくさん欲しいものですね... (2018年10月28日 8時) (
レス) id: 1347d92ee3 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - いやー今日見たんですけどすごい更新のでとってもすごいです！！。今日学校があって1日しか休みがなく、本当に疲れてました！！どーでもいいですよねー、続編お待ちしています。 (2018年10月27日 21時) (レス) id: 1fbd286ccf (このIDを非表示/違反報告)
菜の花(プロフ) - あっきーさん» お疲れ様です！コメントは出来るときで大丈夫ですよ！いつもありがとうございます！ (2018年10月26日 20時) (レス) id: 1347d92ee3 (このIDを非表示/違反報告)
菜の花(プロフ) - 四季さん» 大丈夫と言いたいところですがピンチです(￣▽￣;)ありがとうございます！ (2018年10月26日 20時) (レス) id: 1347d92ee3 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - いやーわちゃわちゃしてますねー、仲が良いんだか悪いんだか、wいや最近コメントできなくてすみません！！、学校の方も忙しくて、更新は適度に見ます！！楽しみにしてます！！ (2018年10月25日 19時) (レス) id: 1fbd286ccf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：菜の花 | 作成日時：2018年9月4日 19時
