俺たちのプリンセス

過去編 レオside ページ16

俺たちはGENERATIONS


本当は海賊でGENE船を引き入り、

いろんなことをしていた



例えば、居酒屋行ったり女が集まるクラブ的な

所にも行ったりした



一瞬で俺たちは有名になった



１つの国を襲って王様を倒し、国を手に入れたこともある





そんな俺らは船で次のターゲットの話をしていた






ハ「次はどうします？」


リョ「でもなー俺らにできないことはないよね」


ア「俺、気になるのがあるんだけど」


メ「何何？」


ア「この国のA姫がいるらしいんだけど、そいつ狙ってみない？」


レ「無理だよ」


ユ「なんでやねん」


レ「その国にはリアムがいんじゃん」


リュ「忘れてたーーーー！！！！」


ハ「あいつは邪魔だね」


ア「そもそも俺らこの国を入国禁止されたからね」






リアムはこの国の王子



王様に媚び売ってる女好きなんだよ




姫に近づいて婚約までして王座を狙ってる



だがあいつを邪魔してんのは俺ら



さっきの会話の後、俺らは城に乗り込んだが失敗




それもそうリアムがいたからなんだよ



リアムは自分が王になるために利用する大事な姫を



俺らに取られると思ったらしい




まあ奪うけどな





姫はまだ俺らの存在を知らなかった



それでその日から俺らの敵はリアムになった





リュ「僕らに勝てるわけない」


レ「本当それ」


ア「てゆーか最近 物足りないー」


リョ「女に飢えてんの？」


ユ「アランならありえる」




バカバカしい



そんなやってられねーよ





メ「ねぇあそこ」



ハ「俺も気づいてた」



お城の金を盗んだ強盗が

こっちに逃げてきたらしい



それをリアムたちが追っている





リュ「待て、リアムおる！」



リュウトの一言でみんなリアムを見る





強盗「ハァハァ………」



ドンっ！！



強盗「いってーな！！」



レ「あ？んだよオラ」



強盗「ひえっ！GENERATIONSじゃねぇか！！」




俺にぶつかって挙げ句の果てには

名前まで叫ばれた




強盗「お願いだから逃してくれ〜！！」



リアムは強盗を追う



強盗はその後、リアムから逃げ切った







リアム「おやおや、GENERATIONSじゃないか」


ユ「なんか用あんのかよ」



リアム「この国は入国禁止と言ったはずだが」



ア「てめーの国じゃねーだろ」



リアム「まだな？時期そうなる」




文字数がやばいんで次！！

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