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「「「王様だーれだ！」」」
小僧丸「俺。」
明日人「命令は？」
小僧丸「じゃあ、一番が母、二番と三番が姉、四番が王子、五番が魔女、六番がナレーター、七番がシンデレラでシンデレラごっこ。」
灰崎「幼稚園児か！」
明日人「おー！なんか面白そうだな！」
野坂「うん。誰も不幸にならないいい命令だね。」
一星「はい！こんな感じで進められるものなら良さそうですね！」
明日人「取り敢えず誰が誰だ？」
灰崎「俺は一番だ。(母)」
野坂「僕は二番。(姉)」
明日人「俺は三番だ！(姉)」
ヒロト「俺は四番だ。(王子)」
円堂「五番だ！(魔女)」
氷浦「六番！(ナレーター)」
一星「七番･･･(シンデレラ)」
灰崎「ヒロトが王子で一星がシンデレラって･･･」
のりか「なんかイメージと違うよね。」
ヒロト「悪かったな！」
野坂「まぁ、取り敢えず始めるか。」
氷浦「ある屋敷にシンデレラと言う美しい娘が住んでいました。しかし、その生活は･･･」
明日人「シンデレラ。洗濯物をお願い。」
灰崎「あと家中の掃除をしろ！洗濯物も全部今日中だ！」
一星「えっと･･･さすがに今日中には無理です。」
灰崎「あﾞ？もっと急いで工夫して考えれば出来るだろ！つべこべ言わずにやるんだよ！」
野坂「僕は君の性格をもっと考えるべきだと思うよ。」
灰崎「は？」
明日人「確かにそうだな。」
氷浦「こんな感じで姉とシンデレラは仲が良く、継母はいじめられていました。」
アツヤ「なんか原作と違うな。」
のりか「それがまた面白そう！」
氷浦「そんな時、お城から一通の手紙が届きました。」
灰崎「舞踏会の招待状だって？」
野坂「王子様に選ばれれば結婚できるのか。」
明日人「楽しそうだな！」
灰崎「おもしれぇ。お前ら絶対王子と結婚しろ！そして何不自由無く暮らしていくぞ！」
野坂「それが狙いなのか。」
一星「最低です。」
灰崎「あﾞ？そう言うお前は舞踏会に連れてってやんねーよ！」
一星「別にいいですよ。そこまで行きたくないですし。」
明日人「可哀想だな。お土産買ってきてやるからな！」
一星「うん！ありがとう！」
野坂「出来るだけ早く帰ってくるから。」
一星「はい！」
灰崎「家に居る間残ってる仕事しっかりやっとけよ。」
一星「はいはい分かってますよお母様。」
灰崎「ムカつく言い方しやがって！」
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(*^^*) - このシリーズ面白いです! (2019年10月24日 15時) (
レス) id: 09968e6ae8 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ - 24からヒロトくんの敬語外れていた気がしました、もしかしたら見間違いかもしれませんけど。 (2019年10月21日 23時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
星野結花 - シンデレラごっこでふきました(笑) (2019年9月23日 9時) (レス) id: 09968e6ae8 (このIDを非表示/違反報告)
キゲツヤサク - とても面白いです!次も見たいなぁと思います! (2019年9月10日 23時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
星野結花 - 待ってました!☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年9月10日 17時) (レス) id: 09968e6ae8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年8月17日 22時
