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稲森side
俺は野坂に呼ばれて外に出た。
明日人「話ってなんだ？」
野坂「灰崎君の事に関して君に色々聞きたいことがあってね。」
明日人「悪いけど俺はあんまり野坂と話したくないよ。」
正直一星をいじめいたような奴の顔を見るのも嫌だ。
でも呼ばれた以上断ることはできない。
野坂「まぁまぁ、俺は灰崎君がいじめを辞める為に君と話がしたいんだよ。」
明日人「どういう事だ･･･」
一星にあんなことした奴だ。すぐに信じることはできないけどもしそれが本当なら･･･
野坂「灰崎君が一星君をいじめるのは裏で灰崎君をあやっている者が居るからだよ。」
明日人「えっ･･･野坂も気づいてたのか？」
野坂「君も気づいていたか。」
野坂もちゃんと分かっていたんだな。いじめは人の心の裏側が出てしまう事で起こってしまう。
野坂「心当たりはないかな？その裏について。」
俺には分からない。どうして灰崎がそこまでするほど心が黒くなってしまったかなんて。
野坂「そうか。じゃあ僕と手を組んで」
明日人「それはできない。」
野坂「どうして？」
明日人「一度でもいじめる側に回った奴と協力なんて出来ない。」
俺はそう言って部屋に戻った。
続く (更新停止中)
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (
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僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年12月22日 22時
